ローン・保険などお金の悩み

性別や年代に限らず、お金の悩み・不安を抱く方は多いのではないでしょうか?
お金が全てではありませんが、日常生活を送る上でどうしても必要になることは間違いありませんよね。

現在、日本には少子高齢化、年金問題、労働力の低下など様々な課題があります。
お金のことが心配で寝れないなんてこともあるぐらいで、生活に直結しているお金のことは人生と切っても切り離せないテーマなのです。

さらに日本の教育システムではお金や経済のことを学ぶ機会が少なく、一人ひとりが積極的に情報収集して考えなければ将来へのお金の不安はなくならない時代なのではとも感じます。

もしかしたら少し今のお金について考えてみたり、使い道を見直すだけで今あるお金の悩みを軽減できるかも知れませんね。
ここではお金に関する色々な悩みをテーマごとに分けて解説しています。もし、気になるパートだけでもぜひ参考までに読んでみてください。

そもそもお金がない理由とは?

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根本的にはお金がないと感じるのは、収入(所得)と支出(出費)のバランスが均衡しているからだと考えられます。

例えば、給料日になると毎月25万円が自分の銀行口座に会社から振込されたとき、その範囲内で生活費をやりくりしなければなりません。
収入25万円に対して27万円を使ってしまうとマイナス2万円ですし、逆に20万円しか使わなければプラス5万円の貯金できますね。

この月々の収入に対していくら出費をしているかのバランスを考えなければなりません。
面倒に思える家計簿は「いつ・何に・いくら使った」を記録しているものなので、自分が何にいくら使ったのかを振り返ることができる優れものなのです。

特に使い道を意識せず、都度、お金の出費を続けているといつの間にか収入額以上にお金を使ってしまうことも考えられます。

そもそもお金がないと感じる基準は、人それぞれの個人差があるので「●●円あれば安心」というような明確な答えはありません。
100万円の貯蓄があれば安心する人、500万円の貯蓄があっても不安な人は不安です。

ただ、確実に貯金があれば、いざという時に助かる可能性が高いことは周知の事実。
その観点から言えば、【収入>支出】の方式を常に意識しておくに越した事はありませんね。
まずは借金せずに生活を送れるようにしておくべきです。

お金の悩みランキング1位は貯金ナシ

お金に関する情報コンテンツはインターネット上にありふれていますが、お金の悩みで一位となるのは不動ともいえる「貯金ナシ(将来への不安)」を多く見かけるのではないでしょうか?

貯金がない・少ないと言った悩みや不安を持つ多くが女性であり、これは男女の性別の違いによって生まれる所得格差みたいなものも要因の一つとして考えられます。
昨今では結婚をしない独身者も多く、50歳までに一度も結婚をしない生涯未婚率は、2015年の国勢調査でも男性23.37%、女性14.06%という数字が出ています。

本来、結婚するメリット・デメリットは男女によって異なりますが、直近ではスマートフォンによる個々の繋がりの拡張や、経済的な問題があるとも考えられます。
要は、家庭を持つという喜びよりも、扶養義務や活動範囲などの縛りを持たず、自分の稼いだお金を自由に使いながら個人のやりたいことができる独身の方がメリットも高いという考えなのでしょう。
笑顔のパート主婦
一方で女性は人生のライフプランとして結婚、出産といったことを考えている人もいらっしゃるので、結婚することで経済的に余裕がでるという意見もあります。
主婦となり子育てに専念することになると、どうしても一時的に独身時代のような働き方が困難になることは避けられません。

やはり、将来も視野に入れると「お金の悩み=貯金の有無」ということはナットクの結果ではないでしょうか。

補足

昨今では、インターネット上で仕事の受注・発注できるクラウドソーシング市場を活用した在宅ワークという働き方も選択する方法も注目を浴びています。
技術職はもちろん、企画・事務作業といった今までの経験を元に時間・場所を選ばずに働くことができるようになってきています。

保険や出費を見直して将来に備える

驚く若手社員のイメージ
貯金がないと不安を抱く方に限って、保険や日頃の出費を意識していないことがあります。

例えば、毎日何気なく息抜きとして飲んでいる缶コーヒーも、毎日1本ずつ飲めば4,030円(130円×31日)を月々に出費していることになります。
当たり前のように街中にある自動販売機で缶コーヒーを買うのではなく、スーパーやドラッグストアを活用することで半額に近い金額で缶コーヒーが買えるかも知れません。

さらには仕事帰りにふと立ち寄ったコンビニでお菓子や飲料、食事などを購入されることもあるかも知れませんが、ご存知のようにコンビニでの買い物は便利な反面、高価な買い物となっています。

お昼は自宅で作ったオニギリを持っていったり、帰り道の買い食いなどを控える習慣ができるだけで、財布のなかは大きく変わってくることを実感できるはずです。

固定費用の見直し・削減がポイント

また、会社に営業マンが来て生命保険や医療保険に加入させられているという方もいるでしょう。
年齢や保険の種類によっても保険料は大きく異なりますが、社会人として働いているのであれば2,000円~5,000円ぐらいは必要でしょうか?

保険料の支払いは毎月自動引き落としにしている方も多くいらっしゃいますから、なかなか出費をしているという自覚を持ちにくいのが保険の特徴とも言えます。

公益財団法人の生活保険文化センターが行った平成28年度「生活保障に関する調査」によると、年収300万円未満の方でも月々に支払う保険料が1.26万円という結果がでています。
年間保険料(所得別)
所得が増えれば増えるほど、支払う保険料も高額になる傾向があり、これは家族の人数などによっても左右されてくることは間違いありません。

もちろん、保険加入が悪いということではありませんが、認識していただきたいのは、毎月のようにこれだけの金額が自動的に引き落とされていることを自覚しているかという点です。

万が一に備えての保険ですので手厚ければ手厚いほど安心はできますが、サービス内容によっては不要なオプションもあるかも知れません。
それを少し見直すだけでも月々の保険料が数千円単位で削減できる可能性もあります。

本来、保険は未来への備えとして加入するものですが、それが原因で今の生活が苦しくなってしまっていては本末転倒です。

これらは月々のスマートフォン費用などにも同じことが言え、当然のように使っているものだけでも毎月の出費割合の多くを占めていることに驚きます。

固定費用 保険料・住居費・通信費など
流動費用 電気代・光熱費・電話代など

本当に必要な保証内容なのか、通話プランなのか…歳を重ねて変化する状況に応じて加入プランを整理することは家計の見直しのテッパンとも言える取り組みと言えるでしょう。

お金の使い方は「消費」・「浪費」・「投資」のいずれか

また、お金の使い道も「消費」・「浪費」・「投資」と大きく分類されると言われています。
少し考え方や使い方を意識して変えるだけで、今まで感じていたお金の悩みを解消できるかも知れません。

ほとんどが生活を送る上で欠かせない食費や交通費といった「消費」となります。
ここはたいそうな贅沢などをしていない限り、あまり削りすぎるとかえってストレスが溜まることもあるので注意が必要です。

投資は諸刃の剣?自己投資という考え

悩む万年係長のイメージ
また資産運用でもある「投資」にも様々なな種類があります。
なんとなく株式やFXなどの株式・為替市場への投資、最近では仮想通貨での取引なども活発化していますね。

ニュースなどを見ていると投資はリスクが高いようにも感じますが、もちろん、プラスにして資産形成に繋げられる可能性も十分あります。
リスクを理解した上での取り組みであれば問題ありませんし、なにも金融市場への資金投与だけが投資ではありません。

なにか書籍を買ったり、セミナーに参加したりする出費も自己投資と言う名の投資です。
デザイナーや漫画化などの職種によっては、人には娯楽になる漫画・雑誌を買うことも自己投資に繋がると言えますね。

投資は上手くすれば資産を増やすことが可能ですし、自己投資も学んだことを先々に活かせることができれば後に大きなリターンを生み出す可能性もあるので、むやみに削減させる必要はありません。

ただ、投資に関してはハイリターンを求めて収入額に見合っていない金額を投与することは避けたほうが良いでしょう。
あくまでも失っても構わない余力資金の範囲で行うことがポイントです。

節約スタートは浪費資金から見直す

ここで紹介しているお金の使い道3パターンの中で、もっとも皆さんに意識していただきたいのは「浪費」です。
そのネーミングのままですが、浪費とはお金の無駄遣いのことです。

もちろん、息抜きや趣味にお金を使うことをやめるべきという話ではなく、先ほども少し話題に触れましたが、130円の缶コーヒーなど無意識に使ってしまっている消費も浪費と考えることができます。

お金が不足して足りないという悩みに関しては、お金でしか解決できないことが多く、不足分に回せるだけの資金は節約術などで備えるしかありません。

身近なところでも家計を預かる奥さんが、頑張って節約しているという話を聞いたことはないでしょうか?

これは生活費にゆとりを持つために、また将来的にはマイホーム購入や子供の教育費のために備えるためです。

十分な年収所得があり、将来的に経済的な不安がなく、今の充実を優先するのであれば節約などは不要です。
しかし、何かしら自分の老後を含めた将来に不安を持っている方であれば、日頃の節約が重要となり、まず無意識にお金を使っている浪費癖を改善することが必須になります。
PCとスマートフォンの図
おすすめは家計簿を毎日つけることですが、忙しくてなかなか習慣化できないということであれば、まずスマートフォンのアプリなどでお小遣い帳アプリを使ってみてはいかがでしょうか。

お金を使う度に「何にいくら使ったか」をメモ程度でアプリに残しておけば、一ヶ月もすれば自分がどんなことにお金を使っているか可視化することができます。

おそらく、今まで自身が気付いていなかった無駄遣いが浮き彫りになるかも知れません!無料のお小遣い帳アプリだけでも浪費癖を少なくする意識付けに十分な効果が見込めます。

資金調達なら各種ローン・備えには保険加入を検討

自分の生活する上だけでなく、事業をする経営者も含めて現金が不足することは十分考えられます。
予期せぬ出費や業界不振など自分の意思だけではどうにもならない事態もあります。

そのような時には何とかして資金を確保して乗り切る必要があり、大きな手助けとなりうるのが各種ローンの活用です。
目的別ローン
いわゆる目的別ローンとも呼ばれるもので、豊富な種類があります。
有名なものでは住宅ローン、自動車ローン(マイカーローン)、教育ローンなどがあります。

各々の使い道が明確になっているため、金融機関としては低金利で貸し付けすることができ、利用者としても必要な分を低金利で借りられることはとても助かります。

特に銀行などが提供するフリーローンやカードローンについては返済能力の確認などの審査はあるものの、無担保・無保証人でお金を借りることもできます。

借りたお金を幅広い使い道に活用することができる利便性の高さもあり、消費者金融が提供するカードローンは最短1時間でお金を借りることもできる驚きのスピード対応です。

ビジネスローンなら資金調達は最短即日

また経営者や事業主であれば公的融資や銀行融資によって事業資金を低金利で調達することもできますし、数百万円であれば法人・事業主向けのビジネスローンの活用もできます。

事業資金のショートは最悪のケースでは倒産という事態を招く恐れもあります。
もう少しすれば売掛金が入金されてくるなど、返済にメドが立つのであればケースに合わせて資金調達する方法を複数持っておくといざと言うときも臨機応変に対応できます。

保険や個人年金も含めて将来への備えも大事

節約を目的とするのであれば月々の保険料を見直すことも大事とお伝えしましたが、それと相反して保険加入をしておくことで得られるメリットも当然あります。

今は健康であっても、ちょっとした事故での怪我や病気で一定の通院や治療を受けなくてはならなくなった際には保険が役立ちます。
一日通院すれば5,000円もらえたりすると、治療内容にもよりますが、確実に家計的には助かりますね。

保険によっては何も健康状態に異常がなければ何年かごとに還元ボーナスとして支払われるサービスもありますが、掛け捨ての場合は何もなければ(病気・怪我はないに越した事はありませんが)お金を消費しているだけになります。

保険は備えと言う認識は持っておくべきで、先の分からない未来に対して最低限の保険は受けられる状態にしておく方が良いでしょう。

さらにはお金の悩みとして「貯金がない(将来が不安)」がランキング一位と紹介しましたが、これは貰える年金額が少なくなってきていることも大きな要因の一つでしょう。

近年では自分で年金を積み立てていく「個人年金保険」という商品もでてきています。
※詳しくは「個人年金保険とは?わかりやすく解説」にまとめているのでぜひ参考にしてみてください。

少子高齢化によって1965年には一人の高齢者を9.1人で支えていた「胴上げ型」も、2012年には2.4人で一人の高齢者を支える騎馬戦型と言われるほど日本の高齢者の割合は年々増えてきています。

参考:社会保障の維持・充実(財務省HP)

少しでも自分の老後資金に備えるために、加入者が月々の掛金を積み立てして老後に備える、個人型確定拠出年金「iDeCo(イデコ)」というサービスも出てきました。

iDeCoで積み立てする資金は全額所得控除の対象となるなど税制優遇も受けられます。

一度、加入すると積み立てたお金は60歳になるまで引き出すことができないというデメリット?もあるため、生活が苦しくなるような無理な積み立てはしないように心がける必要があります。

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