個人事業主向けビジネスローン

法人・個人事業者向けに事業資金を借りる先は色々あります。

民間金融機関の銀行・信用金庫や公的融資機関としての日本政策金融公庫、そして消費者金融・ビジネスローン会社などです。

通常事業資金を借りる順番としては、公的融資や銀行融資が最初になりますが、これらの融資は低金利で利用できるものの、審査が厳しい傾向があり、お金を借りるまでに時間もかかります。

しかし世の中は余裕を持って資金繰りをしている事業者ばかりではありません。

急いで資金が必要な事業者や、公的融資・銀行融資の審査が厳しい経営内容の中小企業もたくさんあります。

そこでそのようなニーズに対応できるのがビジネスローンです。

ビジネスローンなら、審査の垣根が低い分、事業者のさまざまなニーズ、色々な事業者の状況にも対応できます。

会員40,000名以上の利用実績

ビジネクスト

口コミ評価数
/5.00
  • 契約は来店不要
  • 総量規制対象外の事業性融資
  • 利用限度額が最大1,000万円
実質年率 8.0%~15.0%(利用限度額100万円以上)13.0%~18.0%(利用限度額100万円未満) 限度額 50万円~1,000万円 審査時間 3営業日程度
経営者・個人事業主専用カードローン

オリックスVIPローンカード BUSINESS

オリックスVIPローンカード BUSINESS
口コミ評価数
/5.00
  • 最短60分で審査回答
  • 利用限度額は最大500万円
  • 入会金・年会費が無料
実質年率 6.0%~17.8% 限度額 500万円 審査時間 最短60分
事業資金を無利息で借りることが可能

プロミス自営者カードローン

口コミ評価数
/5.00
  • やっぱりプロミス!スピード審査に対応
  • 借り入れ使途は事業資金のほかプライベートにも。融資限度額300万円まで利用可能
  • 全国のプロミスやATMから自由に借り入れ返済ができる
実質年率 6.3%~17.8% 限度額 300万円 審査時間 最短即日
資金調達をサポートする個人事業主の専用ローン

CREST for Biz(クレストフォービズ)

口コミ評価数
/5.00
  • 事業目的の資金を借りれる
  • 入会費と年会費が無料
  • 総量規制の制限ナシ
実質年率 6.0%~18.0% 限度額 10万円~300万円 審査時間 1週間程度

ビジネスローンとは?

ビジネスローンとは、スピード審査、無担保扱い、第三者保証人不要を特徴とする融資で、会社や自営者が利用する資金調達方法のひとつです。

ビジネスローンの取扱先は主にふたつ、ノンバンク系と銀行系

ビジネスローンを取扱いしている先は、ノンバンク系、いわゆる消費者金融・ビジネスローン会社と呼ばれる金融業者と、銀行系に属する都銀・地銀や信用金庫と主にふたつのグループに分かれます。

また消費者金融にも銀行系・独立系の消費者金融のふたつあり、それぞれビジネスローンを取扱いしています。

しかし消費者金融は、主に生活費等の消費者向け、個人向けの資金を主力で貸付しており、ビジネスローンの取り扱いは少ないので、消費者金融については解説を省きます。

そこで今回の記事では、主にビジネスローン会社の取り扱うビジネスローンに焦点を当て、その内容について詳しく解説する同時に、近年は銀行もビジネスローン(定型化融資商品)に力を入れだしているので、それぞれの特徴を説明しながら、商品比較もしてみたいと考えています。

ビジネスローンの特徴とは?

笑顔の先生

ビジネスローンの特徴は何よりその審査スピードが早いことです。

早い金融業者なら申込みしたその日のうちに審査回答が得られ、融資が受けられます。

審査が早ければ、当然融資スピードも早く、特に短期資金など事業用資金を急いでいる利用者には大変好まれる融資形態です。

一方ビジネスローンは、原則無担保無保証扱いであることから、金融業者としても、貸付リスク軽減のため、貸付条件の金利を高くして、また融資額も銀行融資・公的融資と比べて小さくする傾向があります。

しかし一部には、不動産担保を基本としたビジネスローンもあり、この金融商品を利用すると、金利が低く支払利息を節約できるとか、融資の利用限度額を大きくできるなどのメリットがあります。

そのため、もし事業者が担保を出せるのなら、このような商品を取り扱っている金融業者の利用も考えてみてもいいかもしれません。

ビジネスローンの融資形態は証書貸付・カードローンの2タイプ

ビジネスローンの融資形態には、個別案件ごとに審査して、ひとつずつ中~長期の融資契約を行う証書貸付型、または審査は最初に1度だけ行い、後は「1~2年毎」に自動更新を行う当座貸越・カードローン型があります。

また金融業者によって、両タイプからひとつを選べる業者から、証書貸付型のみ、あるいは当座貸越・カードローン型のみ取扱いしている先まで色々あるので、事前に各社の公式サイトで確認が必要です。

ビジネスローン会社・ビジネスローンの貸付条件

ビジネスローン会社とは、個人向け融資を主業務としている消費者金融業者と異なり、事業者向け金融を事業の核にしているビジネスローン専門の金融業者をいいます。

そこでビジネスローン会社のビジネスローンについて、代表的な金融業者の中から4社選び、その金利・最大融資額・融資対象等の条件を取り上げ、一覧表にして比較してみました。

ビジネスローン会社 金利(実質年率) 最大融資額
ビジネクスト ・8.0%~15.0%
(利用限度額100万円以上)
・13.0%~18.0%以上
(利用限度額100万円未満)
1,000万円
※新規取引時は上限500万円
ビジネスパートナー・スモールビジネスローン 9.98%~18.0% 500万円
オリックスVIPローンカードBUSINESS 6.0%~17.8%
※100万円コース以上は14.9%以下の金利を適用
500万円
オリコ・CREST for Biz 6.0%~18.0% 300万円
※個人事業主専用

これらの金融業者は、ビジネスローンの取扱実績も多く有名な企業ばかりですが、全般的に通常の銀行融資に比べて最大融資額が低く、利用する事業者の企業規模によっては物足りなさを感じる先もあるかもしれません。

しかしビジネスローンは、原則無担保・無保証扱いだけに、取扱い業者としても貸付リスク軽減のため、最大融資額を一定限度額以内に押さえなければならない理由もあります。

ビジネスローン会社・ビジネスローンの資金使途

ビジネスローンを借りる事業者にとって関心が高いのは、その資金をどのように使えるかという点です。

利用者が法人の場合は、資金使途は最初から事業資金に限定されていますが、個人事業主の場合、事業費と個人の生活費の領域があいまいな場合が多く、本人の判断で、いくらでもビジネスローンを個人の支払に回すことができます。

それだけに、ビジネスローンがどのように使えるかも、事業者の知りたい点のひとつだと考えています。

そこで以下に、上記で取り上げた4社で同じく資金使途について一覧表にまとめてみました。

ビジネスローン会社 資金使途
ビジネクスト 事業目的の資金限定
ビジネスパートナー・スモールビジネスローン 事業資金の範囲内で自由に利用可能
オリックスVIPローンカードBUSINESS 資金使途自由・事業資金以外にもプライベート利用もOK
オリコ・CREST for Biz 事業者向け資金限定

上記ビジネスローンのうち、さすがに資金をプライベートまで含めて自由に使えるような金融商品にしているのは、オリックスのVIPローンカードBUSINESS 1社のみです。

後の3社は全て、事業資金の範囲内でのみ利用できるという限定付きになっています。

もし個人事業主が、ビジネスローンの借入れで、事業資金以外に個人向けの利用もしたいなら、上記のオリックスVIPローンカードBUSINESSに加えて、SMBCコンシューマーファイナンス・プロミスの自営者カードローンも同じように使えるのでおすすめです。

また、ビジネスローンについては、金利もやや割高であり、長期運転資金、設備資金等の長期の借入には不向きであり、主に運転資金・つなぎ資金等、短期の資金として利用されるのがいいと思います。

※なお、一般的にビジネスローンは、審査に決算書・確定申告書等の提出が必要であり、事業実績のない創業者向けの開業資金には対応していません。

そのため開業資金の借入には、創業者向け融資実績の多い日本政策金融公庫がおすすめです。

銀行ビジネスローンの貸付条件

昨今の銀行の現状は、長らく続く低金利の影響で、銀行融資の利ザヤがどんどん縮小し、業者間の競争の激化も伴って、従来の銀行融資ではどんどん儲けが少なくなってきています。

しかし一方で、依然として中小企業の資金繰りが改善されているわけでなく、今も多くの企業では資金が必要な状態です。

でも従来のプロパー融資の仕組みでは、銀行としても臨機応変に対応できない中小企業も多く、何らかの方法でこれらの事業者ニーズに応えていく必要がありました。

そこでそのようなニーズの中から生まれてきたのが、銀行版ビジネスローンです。

銀行版ビジネスローンは、定型化された融資商品であり、スコアリング・自動審査方式を採用した結果、審査でいち早く結論を出せるようになり、従来は対応が難しかった中小企業の資金ニーズにも応えられるようになりました。

そこで、銀行ビジネスローンを取扱いしている銀行から、著名な銀行3社を取り上げ、その金利・最大融資額・融資対象について一覧表を作ってみました。

銀行名/ビジネスローン名 金利(実質年率) 最大融資額 融資対象
三菱UFJ銀行/融活力 2.1%~9.0% 5,000万円 東京商工会議所メンバーズ専用
※対象は法人限定(業歴は2年以上必要)
ジャパンネット銀行/ビジネスローン 1.45%~8.2% 3,000万円 Yahooショッピングまたはヤフオクストア向け出展者専用ローン
※法人・個人事業主(決算書の提出不要)
オリックスVIPローンカードBUSINESS 6.0%~17.8%
※100万円コース以上は14.9%以下の金利を適用
500万円 500万円
楽天銀行/ビジネスローン 当行所定利率 1億円 法人・個人事業主
※業歴は3期以上必要
※原則担保が必要

ビジネスローン会社のローンと比べて、目を引くのがその下限金利の低さですが、どうして上限金利もかなり低く抑えられていますね。

しかしビジネスローンの特徴として、さすがに一般のプロパー融資の金利水準までは低くありません。

さらにその上を行く特徴が最大融資額の大きさです。

ビジネスローン会社のローンと比べても、その限度額が極めて大きく、各銀行のプロパー融資に準じたものになっています。

やはり銀行の事業融資は、融資形態がビジネスローンになっても、顧客にとって利便性が高いものに作られています。

今回はメガバンクとネット銀行から紹介しましたが、ビジネスローンは他にも地銀や信用金庫等でも取扱いしているので、詳しく知りたい方は、まずネットで「銀行、信用金庫、ビジネスローン」で検索してみて下さい。

ビジネスローンへの申込み

それでは、ビジネスローン会社及び銀行のビジネスローンの金利や融資額、その主な特徴などを見てもらった上で、ここからはより具体的に、申込みから審査、そして借入・返済までと各プロセスに沿って、順番にビジネスローンのイロハを理解していきましょう。
まずは申込みです。

申込み要件

申込み時、債務者が法人経営者・個人事業主の場合、申込み年齢が満20歳以上であることが前提ですが、その他にも債務者が法人の場合は、その業歴が金融業者の設定する基準を満たしておく必要があります。

ただし銀行プロパー融資の場合、業歴として最低3期以上必要ですが、ビジネスローンの場合は、その条件が緩和され、業歴が1期~2期で良い取扱い先が多くあります。

申込み方法

PCとスマートフォンの図

申込み方法としては、申込者の近隣に金融業者の店舗があれば、もちろん店舗窓口での申込みもできますが、最近ではインターネット・郵送等の申込みが主流になっています。

インターネットからの申込み方法を説明しますと、自宅からパソコン・スマホで業者の公式サイトにアクセスして、申込書を画面に呼び出し、事業者本人を含む法人情報を入力するとともに、必要な審査書類をFAX・郵送等で業者宛て送付します。

また申込書・審査書類が業者に届くと、業者担当者から折り返し申込内容について確認の電話が入ります。

ここでもし疑問点があれば、それらについて担当者に納得行くまでしっかり確認しておくことをおすすめします。

申込書類

審査に関する申込書類は、事業資金申込みだけに、さすがに個人カードローンの時のようには簡単ではありません。

書類的にはすこし複雑なものになっていますが、それでもプロパー融資ほどは多くありません。

そこで以下に、各社でほぼ共通したビジネスローンの審査書類について、取り上げておくので申込時の参考にしてください。

借主が法人の場合
法人代表者本人の確認書類
登記事項証明書(履歴事項全部証明書)
印鑑証明書(法人・個人)
決算書
事業内容を確認できる書類
その他事業計画書・資金繰り表等

※銀行ビジネスローンの場合、上記に加えて、税金が未納でない証明のために納税証明書の提出が必要になることがあります。

借主が個人事業主の場合
本人を確認する書類
印鑑証明書
確定申告書
事業内容を確認できる書類
借入計画書

担保・保証人

融資に関し、貸付条件として重要なものに担保・保証人の取扱があります。

ビジネスローンに関しては、原則無担保・無保証扱いであるため、担保・保証人は不要です。

また個人向けカードローンでは、融資条件として必ず必要な保証会社の保証も、ビジネスローンでは必要ありません。

一方で、ビジネスローンの場合、融資対象の多くが中小企業であることから、金融業者としても会社と法人代表者を一体のものとしてみなしており、融資慣行として、もし法人がローンの債務者になる場合、原則法人代表者はその融資の連帯保証人になる必要があります。

もちろん個人事業者が債務者なら、配偶者・両親等の第三者保証人や連帯保証人は不要です。

ビジネスローンの審査

ビジネスローンの審査は銀行融資・公的融資に比べてかなり簡素化されています。

そのため審査のスピードも速く、資金を急ぐ利用者にはとても便利なものになっています。

審査の特徴はスコアリング方式・自動審査

ビジネスローンの審査方式は、スコアリングと呼ばれ、金融業者専用の審査アプリの中に、事業者の決算書・確定申告書の決算数字や個人事業主の各種属性を入力して審査が行われます。

審査アプリの中には、事前に過去の取引先データがたくさん蓄積されており、それに基づき与信判断が行われるので、すぐに自動判定で貸出対象者の融資可能額・金利等をはじき出すことができます。

さらにその結果に基づき、審査担当者による、申込者の信用情報調査、決算内容のチェック、経営者の人柄などの定性評価が加えられ、最終的に審査結果が出され本人に通知されます。

ビジネスローン会社の総量規制について

ビジネスローン会社は、消費者金融と同様、貸金業者として、国・地方公共団体へ登録が義務付けられています。

またもしビジネスローン会社が、個人に対する貸金業務を営んでいれば、その業務範囲については総量規制の対象になります。

しかし、ビジネスローン会社の個人事業主向けの事業資金融資は、総量規制の例外規定に該当しており、個人事業主への融資には、各社の与信判断で、本人年収の3分の1を超える融資ができるようになっています。

総量規制の解説

ただしそのためには、各社は、申込み受付と同時に個人事業主から、事業計画書、資金計画書等の提出を受け、十分返済能力があることを見極めた上で融資を実行しなければなりません。

なお、法人に関しては、当初より総量規制の対象外となっているので、総量規制を気にせず審査を受けてビジネスローンを借ることができます。

借入れ方法

ビジネスローンの契約後の借入れ方法について解説します。

ビジネスローンでは、主な借入れ方法はふたつで、ATM借入と振込融資になります。

ATM借入

ローンカードでキャッシングするイメージ

ATM借入れとは、ビジネスローン会社からローンカードを発行してもらって、そのカードで提携の金融機関・コンビニATMで借入れする方法です。

特に上記ビジネスローン会社の場合、各金融機関・大手コンビニとの提携先も多く、ATM借入れを利用するのに困ることはありません。

ただし金融業者によって提携先は異なるので、詳細は各業者の公式サイトを確認して下さい。

またATM借入れで、もうひとつ注意してもらいたい点は、ATM利用手数料の有無です。

提携先によって有料・無料対応がありますので、できるだけ手数料無料の先を選んで利用されることをおすすめします。

振込融資

もうひとつの借入れ方法は振込融資です。

インターネット・電話等からビジネスローン会社に振込を依頼すると、当初に指定した金融機関の本人口座に融資金が振込されるので、その口座のキャッシュカード等を使って資金を引き出し利用します。

返済方法

借入れと並んで利用者の関心が高いのは返済です。

どれぐらいが無理のない毎月の返済額なのか、どのような返済方法がビジネスローンにはあるのか、毎月返済に加えて随時返済・一括返済等はできるのかなど、色々知りたい点があると思います。

返済方式

ビジネスローンの返済方式は、毎月の返済額にも関係するので、利用者はその仕組みについてもしっかり理解してもらいたいと思います。

ビジネスローンで融資形態が証書貸付の場合、返済方式は元利均等返済か、元金一括方式です。

元利均等返済では、毎月返済額が同じなので管理がしやすく、返済期間も決まっています。

元金一括方式では、たとえば返済期間を1年と決めて、その間は3ケ月毎、金利のみ支払いながら、1年後の応当日には元金全額を返済する方式です。

リボ払いは月々の返済額が一定

カードローン形式のビジネスローンの場合、返済方式は元金定率リボルビング方式や借入時残高スライド元金定額リボルビング返済など、リボルビング払いが主流です。

リボルビング払いは、毎月の返済額が一定になるなど、管理はしやすいのですが、返済期間が決まっておらず、追加の借入が増えるたびに、毎月の返済日が先に延びていく特徴があります。

それだけに意識していないと、トータルでかなりの利息を払ってしまうので、カードローンの利用については借り過ぎないよう、常に残高をコントロールする気持ちが必要です。

リボ払いについては、「リボ払いとはなにか?その仕組みと各社カードローンの対応」で詳しく解説しているので参考にしてください。

返済期間・毎月返済

返済期間については、証書貸付の場合、最長で5年ほど利用することができます。

ただしビジネスローンは金利が割高なので、あくまで短期利用を原則とすべきで、本来なら返済期間もできるだけ短めに設定すべきです。

ただし返済期間を短くしただけでは、毎月返済額が自社の返済能力を超えてしまう場合もあり、あくまで自社の返済可能な範囲で返済期間を設定するようにして下さい。

返済期間の見込み違いで、後で返済が困難になり、あらためて金融業者に返済緩和のため条件変更を申し出るのは、当初借入時の何倍もエネルギーが必要です。

必ず金融業者が条件変更に応じてくれるわけでもありません。

それだけに、返済で失敗をしないためにも、事前に返済シミュレーションを利用して、無理のない返済プランをしっかり立てておいて下さい。

カードローン形式による返済も、基本的な考え方は証書貸付の返済と全く同じです。

繰上げ返済の有無

ビジネスローンにおいても、個人向けカードローン同様、元金の繰上げ返済をすることはできます。

繰上げ返済をする目的は、元金の返済を少しでも早めて、それに係る支払利息を節約することです。

繰上げ返済には、資金に余裕ができた時に適宜行う随時返済と、借入残金を一括で返済する一括返済があります。

金融業者によって、随時・一括返済ができる対応に差があるのと、さらに繰上げ返済時の手数料が有料・無料対応の先があるので、ビジネスローン申込前には、その金融業者がどのような取り扱いをしているのか、十分チェックしておく必要があります。

ビジネスローンはピンチの時に活用

事業資金を利用する場合、本来なら金利が低い公的融資や銀行融資からまず利用すべきだと筆者は考えています。

ただ、「事業資金の金利相場は?融資スピードを含めての検討が重要」にも詳しく書いていますが、融資を受けるタイミングに注意しておかなくてはなりません。

公的融資や銀行融資は審査が厳しく、また融資に時間が掛かるので、資金を急ぐ事業主やこれらの融資機関で審査が通りにくい事業者には、決して利便性の良い方法ではありません。

そのため、あくまで短期利用・小口資金を前提で借入するなら、多少金利は割高ですが、ビジネスローンも立派な資金調達方法のひとつだと考えています。

事業資金がなければそもそも経営ができません。

それだけに各事業者には、公的融資・銀行融資とともに、ビジネスローンにも関心を持ち、事業の資金繰りに合わせて、ビジネスローンを弾力的かつ臨機応変に活用してもらいたいと考えています。

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