楽天銀行カードローンの返済は随時返済で効率アップ

更新日:2019/04/24
このエントリーをはてなブックマークに追加

楽天銀行カードローンの返済は、自分自身で設定した約定返済日に引落口座から自動振替で行われます。

楽天銀行カードローンの返済方式では、100万円の借入でも月々の最低返済額は15,000円なので、安心して借りられると思うかも知れません。

しかし、最低返済額ずつの返済では、いつまで経っても借りたお金が減らず、利息ばかりを支払うことになってしまう可能性があります。

そこで活用したいのが、楽天銀行カードローンの随時返済です。

楽天銀行カードローンの返済には、必ず随時返済を効率良く活用した返済計画を立てていきましょう。

約定返済日は4つから選択できる

笑顔の先生

楽天銀行カードローンの約定返済は1日、12日、20日、27日の4つの中から選択することができます。

他行のカードローンでは選択できなかったり、指定日が2種類しかなかったりというケースもあります。

そんな中で4つの約定返済日が選べる楽天銀行カードローンは、自分の都合のいい日を返済日に設定できるというメリットのあるカードローンです。

おすすめの返済日は、確実に返済ができる給料日直後の日です。

しかし27日の約定返済日だけは、楽天銀行の口座引き落としでなければ選択できないので注意しましょう。

楽天銀行カードローンでは楽天銀行以外の普通口座からも引き落としが可能なのですが、下記のように指定日によって選択できない金融機関や口座振替できない金融機関もあるので気をつけてください。

1日、20日を指定できない銀行 じぶん銀行
12日を指定できない金融機関 静岡中央銀行、沖縄海邦銀行、商工組合中央金庫
口座振替を指定できない銀行 ゆうちょ銀行、大和ネクスト銀行、ローソン銀行、GMOあおぞらネット銀行

毎月の返済は登録口座からの自動振替のみ

楽天銀行カードローンでは、月々の定例弁済金の支払い方法が口座振替だけとなっています。

ATMを利用した返済も可能ですが、ATMで返済しても返済のタイミングや金額によって定例弁済の支払いは口座から引き落とされるので注意しましょう。

楽天銀行カードローンに限らず定例弁済の支払いを延滞すると、延滞を解消するまでは一時的にカードローンの利用(追加融資)ができなくなります。

定例弁済は口座振替なので、毎月返済日の前日までには返済金額を上回る残高を確保しておいてください。

楽天銀行カードローンの返済額

楽天銀行カードローンの新規申し込みでは、返済方式は必ず「残高スライドリボルビング返済」となりますが、利用を継続していると「元利込定額返済」に切り替えることが可能です。

そして、楽天銀行カードローンの返済額は、それぞれの返済方式によって異なります。

残高スライドリボルビング返済と元利込定額返済

残高スライドリボルビング返済は名称のとおり、利用残高に合わせて返済金額が増える方式です。

一方の元利込定額返済は利用限度額によって返済額が決められており、例えば50万円の利用枠では毎月の返済額が10,000円になります。

同じく利用限度額50万円の場合でも、残高スライドリボルビング方式なら、借入残高によって3つの返済額となります。

残高スライドリボルビング返済の返済額
残高10万円以下 2,000円
残高10万円超30万円以内 5,000円
残高30万円超50万円以内 10,000円

上記のように、毎月の返済を楽にしたい場合は残高スライドリボルビング返済が便利ですが、金利負担を軽減するためには元利込定額返済が有効です。

残高スライドリボルビング返済とは

笑顔のパート主婦

それでは楽天銀行カードローンメインの返済方式、残高スライドリボルビング返済について詳しく説明しましょう。

残高スライドリボルビング返済はすでに説明したように、残高が一定以上になると自動的に返済金額もスライドして増額される仕組みです。

では、もし残高が増えても返済金額が一定のままだとどうなるでしょうか?

残高が10万円の場合、年14.5%の借入利率では毎月の利息は1,191円なので、2,000円の返済でも利息以上の返済が可能です。

しかし残高が20万円になると利息は2,383円になるので、毎月2,000円の返済額では383円不足します。

つまりこの状態で毎月支払いを続けても、残高が減らないどころか毎月383円の未払利息が加算されます。

このままでは延々と利息だけを支払い続けることになるのです。

こうした状態にならないように考えられたのが残高スライド方式です。

返済額の増額は可能?

残高スライドリボルビング返済でも元利込定額返済でも、毎月の返済額は残高や借入限度額に応じて決まっています。

カードローン利用者が自由に返済額を決めることはできないのでしょうか?

楽天銀行カードローンでは、楽天銀行カードセンター(TEL:0120-730-115)に連絡することで、返済額の増額可能です。

ただし、連絡する日によって次の引き落とし日には間に合わないことがあるので、増額するときはスケジュール表を確認してから連絡しましょう。

随時返済を利用すれば効率的に返済できる

楽天銀行カードローンには、利用者の好きなタイミングで返済できる随時返済があります。

消費者金融カードローンよりは適用金利が低いとはいえ、毎月最低返済額を支払い続けると返済期間は最長となり、利息負担も大きくなります。

そのため随時返済を利用して残高を少しでも減らすことは、利息負担を軽減する意味でも重要なことです。

それでは楽天銀行カードローンで随時返済をする方法や注意点などを解説します。

随時返済の3つの方法

楽天銀行カードローンは以下の3つの方法で随時返済をすることができます。

  1. 提携ATM
  2. インターネット返済
  3. 返済用口座への振込
提携ATMによる随時返済

楽天銀行は自行のATMを持っていないので、提携金融機関やコンビニATMといった提携ATMを利用することになります。

提携ATMでの返済は利用手数料が無料で、コンビニATMはほぼ24時間利用が可能です。

ただし返済単位は原則として千円単位となり、1円単位で返済できる提携ATMはごく一部に限られています。

そのため、元金を一括で返済するといった円単位の返済には向いていません。

インターネットによる返済

楽天銀行カードローンの会員は「メンバーズデスク」のサービスを利用できます。

登録は無料でスマホからも利用が可能です。

このメンバーズデスクのサービスのひとつに、金融機関のインターネットバンキングを利用した返済(ペイジー)があります。

これを利用すると1円単位での返済が可能なので、残金一括にも対応できます。

返済にかかる手数料は無料です。

カードローン返済口座振込

楽天銀行カードローンには返済口座が用意されているので、その銀行口座に振り込むことで返済できます。

1円単位で振り込むことはできますが、振込手数料がかかるのがデメリットです。

返済口座は楽天銀行カードセンター(TEL:0120-730-115)に問い合わせて確認しましょう。

随時返済のメリット

メリットのイメージ

随時返済のメリットは返済期間を短縮することで利息負担を軽減することができるという点です。

それでは具体的にどれくらいの利息が軽減できるのか比較してみましょう。

10万円を年14.5%で借り入れして最低返済金額で支払うと以下のようになります。

支払回数:78回
総支払額:155,707円
利息総額:55,707円

上記と同じ条件で1年後に5万円を随時払いした場合は以下のとおりです。

支払回数:37回
総支払額:121,303円
利息総額:21,303円

利息も返済期間も半分以下になることがよくわかりますね。

随時返済の回数や随時返済金額をもっと増やすことで、より利息の軽減に役立ちます。

随時返済のタイミングに注意

随時返済で注意する点は支払いのタイミングによって定例弁済に影響があるということです。

約定返済日から14日以上前に随時返済をすると、約定返済とはみなされないので毎月の返済金額以上を支払っても、次の約定返済日には引き落としがあります。

つまり定例弁済日から14日より前か14日以内かによって定例弁済金となるか繰り上げ弁済となるかが決まります。

繰り上げ弁済とみなされるケースは以下の2パターンです。

  1. 定例弁済日14日以内に定例弁済額(引き落とし額)未満の支払いをした
  2. 定例弁済日からさかのぼって14日以上前に返済をした

1の場合、定例弁済金額全額を支払っていれば定例弁済日が繰り越されますが、不足があるため次の定例弁済日には差額が請求されます。

また、2のケースではいくら支払っていても繰り上げ弁済扱いとなるので、定例弁済日には全額引き落とされます。

これらは定例弁済日の15日前が請求確定日であることから発生しています。

つまり請求確定日時点を変更ポイントとして、定例弁済かどうかを決めているのです。

まとめ

楽天銀行カードローンの返済の基本は、約定返済日に最低返済額が指定口座から引き落とされることです。

しかし、その方法で返済を続けていると、返済期間が長期化し、利息負担がどんどん膨らんでいきます。

随時返済を活用すれば、効率良く返済をしていくことができます。

随時返済していくことを前提とした返済計画を立てて、楽天銀行カードローンを活用してください。

このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事