みずほ銀行カードローンで審査落ちしないためのチェックポイントまとめ

更新日:2019/02/08
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みずほ銀行カードローンはメガバンクが発行する銀行カードローンの中でも、金利が低く設定されていて非常に魅力的です。

ただ、そうは言っても銀行カードローンは審査が厳しいイメージがあるため、特にパートやアルバイトといった年収が低い人は申込を敬遠しているではないでしょうか?

今回はみずほ銀行カードローンの審査について、実際の審査難易度やどのような人が審査落ちして、どのような人が審査を通過するのかを徹底的に解説します。

みずほ銀行カードローンを検討している人は、申込前にぜひご一読ください。

みずほ銀行カードローンに審査落ちする人の3つの特徴

みずほ銀行カードローンの審査に落ちてしまうという方には、いくつか共通する特徴があります。

・個人信用情報機関に事故情報の記録がある
・年収が不安定
・他社の利用残高や件数が多い
この特徴はみずほ銀行カードローンだけでなく、カードローン審査全般で言えることがですが、みずほ銀行カードローンは他よりも金利が低いため、より厳しい審査基準を設けている可能性があります。
では、それぞれの特徴はどういった内容なのか。ひとつずつ確認します。
個人信用情報機関に事故歴がある人

個人信用情報機関とは、個人の信用履歴を記録保管する機関で、過去から現在のクレジットやローンの利用歴を保持しています。

事故内容にもよりますが、少なくても5年以内に契約が成立している情報はすべて記録され、成約していない申込情報も6か月間保存されています。

金融事故情報の解説

その中でも事故情報、ブラック情報、ネガ情報(ネガティブ情報)と呼ばれている内容の記録があると、ほぼ確実に審査通過しません。

みずほ銀行カードローンの審査では、銀行が所属する個人信用情報機関KSCに情報照会しますが、ここでチェックされる項目は消費者金融のカードローンよりも細かいものになっています。

具体的には銀行ローンでの延滞歴もチェックできるので、銀行の住宅ローンや自動車ローンの利用状況も審査に影響があります。

このポイントこそが、消費者金融カードローンの審査よりも厳しい理由のひとつとです。

年収が不安定な人

銀行カードローンは低金利ですが、パートやアルバイトでも申し込めます。
もちろん年収が高いほど高額な利用限度額が与えられる可能性は高くなりますが、審査を通過することが目的であれば年収の高さはさして問題ではありません。

スマートフォンを持つパート主婦のイメージ

そのため年収200万円前後のパートやアルバイトでも審査を通過する可能性があります。

ではカードローン審査で言う「収入が不安定な方」というのは、どういった人を指すのでしょうか?

判断基準の大きな基準のひとつに、勤務年数が短いという点が挙げられます。

高収入な正社員であっても、短期間で頻繁に転職を繰り返していると審査担当者は少し慎重になってしまう傾向があり、その反対に収入は低くても長期間勤続していれば評価が高くなります。
もちろん両者の年収額が違うため、借入可能な限度額に開きがありますが「融資可能な条件」という点にポイントを絞ると、同じ会社に長年勤めているほうが有利です。
もし転職してから利用するのであれば、少なくとも1年間勤めてから申込みするのがおすすめです。
他社利用の残高や件数が多い人

たとえ延滞がなくても、借入残高やカードローンの件数が多すぎると審査通過が難しくなります。

カードローンはカード利用限度額、それ以外のローンは残高の合計が年収に対してどれくらいの比率を占めているのかが審査に大きな影響をおよぼしています。

銀行カードローンの場合は消費者金融などに対する貸金法のような貸付上限の法的規制はありませんが、2018年ごろより自主規制をおこなっています。
みずほ銀行カードローンでは年収の1/3までの借入というのが、ひとつの目安になっている傾向にあります。

なお既存残高やカードローン利用枠を含めるので、すでに年収の1/3近い残高があると審査通過は難しくなります。

審査に通過するための3つのチェックポイント

みずほ銀行カードローンの審査を通過するためのチェックポイントは3つあります。

・良好なクレジットヒストリーがある
・安定した継続収入がある
・みずほ銀行の取引実績が多い

審査を通過するためには申込み条件をクリアするだけでなく、プラスの要素が必要です。

続いて審査通過のポイントを個別に解説します。

審査の通過には良好なクレジットヒストリーが効果的

カードローン審査では保証会社の審査を通過しないとカードローンが発行されません。
保証会社による審査は、消費者金融カードローンと同じスコアリングシステムを採用しています。

審査時の信用情報照会

スコアリングシステムは審査項目に点数をつけ合計点数によってカードローン発行を決定するので、ひとつやふたつ審査項目の点数が低くても審査の通過は可能。

申込者の審査項目で弱い点があったとしても、良好なクレジットヒストリーがあると評価が高くなります。

クレジットヒストリーとは過去のクレジットやローンの利用履歴のことで、遅延をはじめとする事故情報のない利用実績があれば、それは最も信用できる情報として返済能力の裏付けてくれます。

高額融資をうけたいけど審査に不安があるという場合は、ショッピング専用クレジットカードなどを利用し、良好なクレジットヒストリーを先に作るのも効果的な方法です。

年収は高く安定しているほど審査通過の可能性が高い

年収は低くても収入が安定していれば審査は通過しますが、年収が高く勤務年数も長いほど審査通過率も高くなります。

また、年収が低いと与えられる融資限度額も低くなり、せっかくカードローンが発行されてもあまり使い勝手の良くないカードローンとなってしまいます。

カードローンは発行されてから利用実績を積み重ねることで、借入限度額を増額することも可能ですが、パート・アルバイトといった勤務形態では増額にも限度があります。

やはりカードローン審査の通過率を高めるためには、アルバイトよりは正社員で勤務年数も長いと有利です。

パート・アルバイトの場合はすぐに正社員に切り替えはできないので、勤務年数をなるべく長くしてから申込みましょう。

しかし、申込内容が事実と違う場合は審査に有利になるどころか、虚偽記載で審査が却下されたり、カードが発行されてからも強制解約になったりするので、必ず申込書には事実を記載しましょう。

みずほ銀行の取引履歴も審査通過には重要

消費者金融カードローンでは、審査をするのは消費者金融だけなので、個人信用情報機関の情報と自社の利用歴で審査判断をします。

しかし銀行カードローンは銀行と保証会社で二重の審査をするので、最初の銀行審査では銀行取引内容も審査対象になります。

銀行審査では全くみずほ銀行に取引がない申込者よりも、みずほ銀行との取引が長く預金残高や過去のローンの支払いも良好であれば、審査に良い影響があります。

たとえば保証会社が審査通過に難色を示した場合でも、銀行取引内容が良好ということで銀行側が強く推薦することもあります。

そのためみずほ銀行との取引履歴もカードローン審査には大きな影響があります。

みずほ銀行カードローンの申込条件をチェック

みずほ銀行カードローンのに申込むには以下の条件を満たしている必要があります。

・契約時の年齢が満20歳以上満66歳未満
・安定かつ継続した収入が見込める
・保証会社の保証を受けられる
 ※外国人は永住許可を受けている

働いていても20歳未満は借りられない!年齢制限について

年齢は契約時の満年齢となるので、来月20歳になる場合や66歳になったばかりでも申し込みできません。

つまり上記の条件を満たしていれば審査対象となるので、20歳以上でもアルバイトなどをして定期収入を得ていれば、学生でも申し込みできます。

その逆に高校卒業後、すぐに正社員として働きだして安定収入を得ていたとしても、条件を満たしていないため申込みすることができません。

不安定な高収入より、安定した継続収入が大切

収入が安定しているというのは主に勤務年数で判断されます。

勤務年数は長いほど継続した収入とみなされるので、安定した継続収入がどの程度なのかによって審査の通過率が変わります。

ただし年収は必ずしも高い必要はなく、パートやアルバイトでも1年以上の勤務年数があれば、審査通過率は高くなるのでそれほど心配する必要はありません。

裏を返せば頻繁に転職を繰り返していたり、突発的に高額報酬を得るような働き方では審査通過しないということです。

保証会社オリエントコーポーレーションの保証が受けられる

保証会社にはカードローン利用者の連帯保証人としての役割があります。

主に同じ銀行系列の消費者金融や信販会社、クレジットカード会社などが保証会社となります。

この保証会社が付くことでカードローンの申し込みには担保も連帯保証人も不要になるのです。

保証会社は保証料を請求することで利益を得ていますが、銀行カードローンの金利には保証料がすでに含まれているので別途保証料を支払う必要はありません。

保証会社のイメージ

もしカードローン利用者が3ヶ月以上延滞すると、保証会社は銀行に対して顧客の代わりに残金を一括で支払います。

これを代位弁済や保証履行と呼んでいますが保証履行後、顧客は保証会社に対して支払いを続けます。

保証履行の事実は個人信用情報機関では事故情報扱いとなり、その後新規申込みの審査は通過しなくなるので注意しましょう。

みずほ銀行の保証会社は株式会社オリエントコーポーレーションが担当していて、みずほ銀行が提供するカードローンだけでなく、教育ローンや新車ローンなどの審査もおこなっています。

審査ではみずほ銀行との取引だけでなく、オリエントコーポーレーションとの取引も確認されるので、オリエントコーポーレーションと良好な取引をしているとポイントが高いかもしれません。

みずほ銀行カードローンは低金利で使いやすいカードローン

みずほ銀行カードローンの商品内容と特徴について確認します。

利用限度額 10万円
20万円
30万円
50万円
100万円~800万円(100万円単位)
※ネット申込みは50万円単位
借入金利(実質年率) 年2.0%~14.0%
資金使途 事業性資金を除いて自由
借入方法 ・みずほ銀行ATM
・提携コンビニATM
・みずほダイレクト(インターネットキャッシング)
返済方式 残高スライドリボルビング方式
返済方法/返済日 ・みずほ銀行普通預金口座から引き落とし
・みずほ銀行ATM
・提携コンビニATM
・毎月10日
必要書類 本人確認書類
・運転免許証
・運転経歴書
・パスポート
・各種健康保険証
・印鑑証明書
・住民票
・特別永住者証明書
・在留カード
収入証明書類
・源泉徴収票
・住民税決定通知書
・課税証明書
・納税証明書(その1、その2)
※提出書類はどちらも上記よりいずれか1点
その他 キャッシュカード兼用型は自動貸越機能付き

みずほ銀行カードローンでは特に金利面でのメリットが大きいので、個別に金利について解説します。

みずほ銀行カードローンは上限金利が低金利で使いやすい

カードローンの金利を比較する場合は、下限金利よりも上限金利で比較しましょう。

新規申込みをした場合に、ほとんどが上限金利からのスタートになるからです。

 

10万円以上 100万円未満 年14.0%
100万円以上 200万円未満 年12.0%
200万円以上 300万円未満 年9.0%
300万円以上 400万円未満 年7.0%
400万円以上 500万円未満 年6.0%
500万円以上 600万円未満 年5.0%
600万円以上 800万円未満 年4.5%
800万円 年2.0%

カード利用枠が50万円以下になることが多いパート・アルバイトや主婦の方は、みずほ銀行カードローンを利用すると消費者金融の場合と比べて上限金利は最大年4.0%も金利差があります。

また、みずほ銀行住宅ローン利用していると0.5%の優遇金利が適用されるので、さらにお得に利用することができます。

みずほ銀行カードローンではパートやアルバイトでも審査を通過する可能性があるので、低金利のみずほ銀行カードローンがおすすめです。

同じカードローンを利用するのであれば、上限金額が最も低いカードローンを選びましょう。

まとめ

最後にみずほ銀行カードローンの審査についてまとめてみました。

申込前に以下のポイントをチェックしてください。

・良好なクレジットヒストリーを作ってから申し込むと効果的
・個人信用情報機関にネガティブ情報がないか事前チェック
・みずほ銀行の取引履歴も審査の対象
・オリエントコーポーレーション株式会社の取引履歴も対象
・収入の高さよりも安定性が重要
・希望額は自分の年収にあわせて適正な借入額にする
・利用していないカードローンは解約する
上記のポイントはあくまで一例ですが、より良い審査結果を得るには見逃せないポイントです。
すべてクリアしているようであれば、低金利で使い勝手のいいみずほ銀行カードローンに申込みしてはいかがでしょうか。
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