カードローンなら即日融資できる!?銀行カードローンができない理由とは?

更新日:2019/07/24
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急いでお金が必要なときに大きな助けとなるのが、即日融資可能なカードローンである消費者金融の金融商品です。
その時の混雑状況にもよりますが、早ければ申込みから審査、融資まで60分で完了するサービスも多数存在します。

また、申込み方法も従来の自動契約機だけでなく、スマホやPCを利用したWEB完結というやり方もあって、利用者である私たちが快適に使えるよう工夫しています。

今回は即日融資に対応する主要なカードローンを挙げるとともに、その中でもおすすめの即日融資できるカードローンを紹介します。
また、銀行カードローンが即日融資に対応していない理由も探っていきます。

即日融資可能な消費者金融系カードローン

消費者金融は審査を外部に委託せずに自社でおこなっています。

審査の特徴としては、一部の大手消費者金融では、申し込みから1時間以内に融資を実行してもらえることもあります。

なぜスピード審査ができるかというと、消費者金融には長年蓄積してきたデータがあるからです。
過去の申込者データを入力をしデータベースを作成。新たに申込みがあった人の入力情報をその情報に照らし合わせてスコア化をし、算出された結果が一定ポイントを上回ることで融資を実施しています。

また入力情報に誤りがないかどうかについては、クレジット利用や申込みを含めた金融情報を管理する個人信用情報機関に問い合わせることで判断しています。

その半面、じっくりと一人ひとりを審査する時間は短いため、万が一のリスクに備えて消費者金融は金利がやや高めに設定してあります。

大手消費者金融が提供するカードローンの主なスペックは以下のとおりです。

  融資限度額 金利(実質年率) 審査回答時間 無利息サービス
プロミス 1万円~
500万円
年3.0%~
年18.0%
9時~21時 30日間
アコム 1万円~
800万円
年3.0%~
年18.0%
平日土祝:9時~21時
日曜日:9時~18時
30日間
レイクアルサ 1万円~
500万円
年4.5%~
年17.8%
9時~21時 30日間
5万円まで180日間
※併用は不可
SMBCモビット 1万円~
800万円
年3.0%~
年18.0%
9時~21時
アイフル 1万円~
800万円
年4.5%~
年18.0%
9時~21時

融資限度額は各社ともに800万円や500万円とかなり大きく設定されていますが、だれもが限度いっぱいまで利用できるというものではありません。

消費者金融は貸金業法で制限されていますが、それは貸付可能な金額にも上限が設けられています。
これを「総量規制」といい、個人向けの貸付では年収の1/3を超える融資を受けられないように制限してあります。

つまり800万円の融資を受けるには、最低でも年収は2,400万円必要ということです。

また金利についても数字の低い最低金利による貸付は、なかなか実施されることはありません。

金利は借入金額が増えたり、何度も利用して信用実績を重ねることで金利は下げられていきます。
そのため、初めて借り入れをおこなった場合は、ほとんどの人は上限金利による貸付がおこなわれ、また、借り入れ可能な金額も30万円以下となるケースが多いようです。

銀行カードローンが即日融資できないのには理由がある

銀行カードローンの特徴は消費者金融系カードローンと比較して、低金利で融資を受けられること。

まずは銀行カードローンの基本的なスペックを確認します。

  融資限度額 金利(実質年率) 即日融資
三菱UFJ銀行カードローン
「バンクイック」
10万円~500万円 年1.8%~年14.6%
オリックス銀行カードローン 10万円~800万円 年1.7%~年17.8%
じぶんローン 10万円~800万円
(通常コース)
年2.2%~年17.5%
楽天銀行スーパーローン 10万円~800万円 年1.9%~年14.5%
みずほ銀行カードローン 10万円~800万円 年2.0%~年14.0%

銀行カードローンで即日融資に対応しているところは、2018年10月現在存在しません。

その理由には以下のような内容が挙げられます。
まず消費者金融と比較して銀行カードローンは審査手順に違いがあり、消費者金融は審査を自社ですべてするのに対し、銀行は外部、またはグループ企業の保証会社が審査がおこないます。

審査だけでなく、2018年からは警察庁に反社会的勢力のデータベース照会が義務付けられました。
申込者がそうした勢力とかかわり合いがないかをしっかりと調べてから融資の可否を判断します。

警察庁への照会は1営業日以上かかるため、即日融資ができず、最短で翌日の審査結果の通知となります。

即日融資を受けるための注意点

即日融資を受けるためのポイントに申込時刻が挙げられ、これは審査結果の回答可能時間が「何時までに申込んだらいいのか?」ということの目安になります。

  審査回答時間
プロミス 9時~21時
アコム 平日土祝:9時~21時
日曜日:9時~18時
レイクアルサ 9時~21時
SMBCモビット 9時~21時
アイフル 9時~21時

ほんとんどの消費者金融は21時まで審査結果の回答をしてくれますが、この時間までに申込だけでなく契約完了しておくことが大切です。

カードローン審査をするオペレーターのイメージ目安としては1時間前の20時までにはすべての手続を終われせていることが理想ですが、申込当日の混雑状況によっては翌日以降の通知になることもあります
審査はその日の申込件数の混み具合によって左右されますが、申込をしたあなたの提出内容によっても左右されることもあります。

消費者金融は基本的に審査スピードは非常に速いため、最短1時間程度で審査結果がわかります

しかし、書類に不備があったり、在籍確認先に連絡しても連絡が取れないということがあると、審査がストップしてしまって結果的に即日融資可能な時間を過ぎてしまうということになります。

申込む時刻もそうですが、書類に不備はないかということをしっかり確認しましょう。

また、基本的に50万円以下の申込で収入証明書類の提出を求められることはありませんが、ごくごく稀に担当者から提出して欲しいという要請もあるようです。

万全を期すのであれば、用意しておいたほうがいいかもしれません。

おすすめは「プロミス」「アコム」「レイクアルサ」

最後にお勧めのカードローン会社「プロミス」「アコム」「レイクアルサ」の3社を紹介します。

それぞれの特徴は以下のとおりです。

プロミス

プロミスはSMBCグループに属する大手消費者金融です。

同グループにはメガバンクのひとつ三井住友銀行があり、同行の自動契約機も使用できるようになったことで、利用可能性はさらに高まったといえます。

プロミスのローン商品の最大の特徴は「上限金利の低さ」です。

多くの消費者金融の上限金利が18.0%のなか、プロミスは17.8%0.2%低くなっています

わずか0.2%の違いでも借入額と返済期間によっては、返済総額が数千円~数万円ことなることもあり、上限金利での融資を受ける可能性の高い方にとっては非常に大きなメリットといえるでしょう。

また、他の消費者金融と同じく初回利用者限定で30日間無利息サービスを提供していることも見逃せません。

消費者金融の場合は、(銀行系と比較して)高金利であるというデメリットがありますが、それを短期間の借り入れであれば帳消しにできるというのは大きなメリットであるといえます。

アコム

アコム ACカード

アコムは三菱UFJフィナンシャルグループの一員で、自動契約機の「むじんくん」などをはじめとして、大手消費者金融として非常にポピュラーです。

アコムが向いている人というのは、即日融資が必要な方に加えて、家族にアコムを利用したことをできれば知られたくないという方です。

即日融資についていえば、振込融資で楽天銀行を指定した場合には最短1分で振込融資を受けることができます。

また、三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、ゆうちょ銀行をご利用の場合は、初回に限り18時までの融資申し込みで、当日の19時までには振込が実行されます。

また「家族にバレにくい」という対策として、郵便物が送られてくる場合においても「ACサービスセンター」とう名称で送られてきて、しかもカード券面もアコムということが分かりづらい表示になっています。

※来店や自動契約機でカードを受け取ることも可能です。

さらに、アコムは「女性キャッシング」といって、女性のオペレーターが対応してくれるなど、利用者目線のサービス充実に尽力している点もポイントです。

レイクアルサ

レイクアルサは新生銀行グループの提供するサービスです。

レイクアルサの最大の特徴は、無利息サービスが非常に充実していることです。

他社の無利息サービスはあっても1つだけですが、レイクアルサは以下の2種類から任意のものを選択可能です。

・30日間借入額が全額が無利息
・60日間5万円までは無利息
 ※併用不可

この無利息サービスを利用すれば、1か月以内に完済する場合には一切金利がかからないため、短期間に必要な出費が生じた方にとっては、非常にお勧めなカードローンです。
また、若い世代を意識したサービス展開をしているため、WEBからの手続きがやりやすかったり、ウェブサービスが充実していたりもします。

まとめ

即日融資は、ときには必要になる方もいらっしゃると思います。

しかし、その場合も拙速に消費者金融を選択するのではなく、それぞれの特長をしっかりと確認したうえで、自分のニーズに即した選択をすることが重要です。

この記事ではお勧め業者として3社を列挙しましたが、これらの特長もしっかり理解していただければ幸いです。

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