カードローンなら、無担保でも借りられる!?オススメ4社を紹介

更新日:2018/11/27
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一般的にローンと聞くと、物件や連帯保証人のような担保と引き換えにお金を借りる「有担保ローン」を連想する方が多いのではないでしょうか?

でも、カードローンなら物的担保も人的担保も必要ありません。
無担保ローンのカードローンなら審査にかかる時間がとっても短いため、最短即日融資も可能。
審査の事務手数料も0円なため、誰もが気軽に利用できます。

しかし、どうしてカードローンなら担保なしでお金が借りられるのでしょうか?
今回はその訳をご説明しながら、カードローンについて幅広く解説していきます!

なぜカードローンは無担保ローンなの?

ローンといえば、金融商品の中でも最もポピュラーなものの一種です。
銀行や消費者金融といった金融機関からお金を融資してもらい、手元に十分な現金がない場合であっても多額の出費に対応することができます。

しかし、ローンといってもその種類はさまざま。
数あるローンを区別するときには、一般的に次の3つの分け方が使われます。

(1)資金使途で区別 例:住宅ローン、自動車ローン、事業融資、フリーローン
(2)提供会社の違いで区別 例:銀行カードローン、消費者金融カードローン
(3)担保の要否で区別 例:有担保ローン、無担保ローン

このうち、今回ピックアップするのは「担保の要否」についてです。
キャッシング※の代表例であるカードローンなら、どうして無担保でお金が借りられるのでしょうか?
※キャッシング…CDやATMを利用してお金を借りること。

悩む学生アルバイト

カードローンが無担保である理由は、ずばり他の有担保ローンと比べてカードローンは融資額が少なめだからです。
有担保ローンの代表といえば、土地や物件などの不動産を物的担保としてお金を借りる「住宅ローン」や、法人代表者を人的担保(連帯保証人)としてお金を借りる「事業融資」などが連想されると思います。
これらのローンでは融資額が数千万円規模に及ぶことが少なくありません。

それに比べて、カードローンの融資額は10万円~50万円がメジャーな金額です。
勤務先の評価が高かったり、年収が多かったりすれば高額融資がもらえる場合もありますが、それでも融資額は100万円~300万円程度がほとんど。
有担保ローンの融資額と比べてばカードローンの融資額は決して多くはありません。

銀行カードローン利用者の借入額内訳

少額融資向きのカードローンでは、金融機関が消費者に貸したお金を回収できなくなるリスク(いわゆる貸し倒れするリスク)が非常に少ないです。
そのため、金融機関は無担保でカードローンを運営できるのです。

無担保ローンを展開すれば、金融機関は顧客層を拡大することができます。
有担保ローンと違って「不動産登記簿」や「連帯保証人承諾書」などの書類を必要としない無担保ローンなら、金融機関は審査スタッフの人件費を節約することもできます。

担保なしでカードローンを提供することは消費者だけでなく金融機関にとってもメリットがあるわけですね。

担保がいらないカードローンの4つの特徴

無担保ローンのカードローンには無担保であるがゆえの特徴が4つあります。
無担保ローンには良い側面もあれば悪い側面もあるので、利用する前にきちんと理解しておきましょう。

[1]即日融資が受けやすい

無担保ローンのカードローンなら、審査に金融機関が掛ける手間は少なく済みます。
そのため、審査時間が短く、最短で即日融資も受けられます。

時計

有担保ローンの審査では、「担保の評価額の査定」や「連帯保証人の返済能力の審査」といった手続きが必要になるため、多岐にわたる必要書類のチェックなどでどうしても審査が込み入ります。

一方で、物的担保も保証人もいらないカードローンであれば審査対象は「申込者の返済能力」のみ。

そのため審査には時間が掛からないのです。

なかでも大手消費者金融カードローンは最短30分審査を実施しているため、申し込みから融資まで最短60分で完了してくれる商品があります。
急ぎの方には非常に便利なポイントです。

[2]必要書類が少ない

審査内容がシンプルなカードローンなら、申し込みにあたってたくさんの資料を用意する必要はありません。
細かいルールは各金融機関により異なりますが、基本的には借入希望額が50万円を超えない場合※なら本人確認書類だけで融資が受けられます。
※他社に借り入れがある人は借入希望額と他社借入総額との合計が100万円を超えない場合

本人確認書類には運転免許証やパスポート、健康保険証などが有効です。
これらの書類なら簡単に用意できますよね。

なお、借入希望額が高額の場合には「収入証明書」の提出を求められることがあります。
とはいえ、収入証明書といっても給与明細書や源泉徴収票、確定申告書などのうち1点提出できれば十分なケースがほとんど。
難解な書類を揃える必要はないので楽ちんです。
※関連:収入証明書不要で借りれるカードローンとは

[3]基本的に利息以外の手数料がかからない

有担保ローンでお金を借りる場合には、審査の事務手数料、登記費用、火災保険料、繰上返済手数料などのさまざまな費用が利息とは別に発生します。
一方で、無担保ローンのカードローンなら原則としてかかる手数料は利息だけです。
審査も簡単なので高い事務手数料がとられる心配はありません。
リボ払い式のカードローンなら繰り上げ返済※も手数料0円で自由にできます。
※繰り上げ返済…月々の返済のほかに利用者が任意でおこなう追加返済のこと

カードローンで発生する利息以外の手数料

  • 契約書の印紙代
  • 提携ATM利用手数料
  • 返済を延滞した場合の遅延損害金
  • 紛失・盗難によるカード再発行手数料

カードローンでは、ローンカードを使ってATMから借り入れ返済することができます。
このときに提携ATMを利用すると提携ATM利用手数料が発生するので、この点だけは注意したいところです。
カードローンの一部には提携ATM利用手数料を全額カードローン会社が負担してくれる商品もあります。
利息以外の手数料を削減したい方はこういったカードローンを活用するか、なるべくカードローン会社の自社ATMで借り入れ返済の手続きをするようにしましょう。

  自社ATM利用手数料 提携ATM利用手数料
三菱UFJ銀行カードローンバンクイック 0円 0円
レイクALSA 0円 0円
プロミス 0円 三井住友銀行ATMに限り0円

[4]金利設定が高め

無担保ローンのカードローンを使う際に注意しなければならないことは、有担保カードローンに比べて金利設定が高めであることです。

担保を付けてお金を借りる場合は、民間の金融機関からでも年2~3%台でお金が借りられるケースがおおいです。
それに比べてカードローンの金利は無担保ローンであるがゆえに年14.0%~18.0%ほどが相場となっています。

有担保ローンであれば万が一利用者が返済不能になっても金融機関は担保を売却して貸したお金を回収することができますが、無担保ローンではそうはいきません。
そのため貸し倒れのリスクが高い無担保ローンは有担保ローンよりも金利設定が高くなっているのです。

カードローンのなかでも、特にノンバンク系金融機関(預金事業をおこなわない金融機関)の消費者金融は金利相場が年18.0%と高めになっています。
一方で銀行カードローンは年14.0%で借りられるケースがほとんどなので、カードローンで50万円以上のまとまった融資を受けたいときはなるべく銀行カードローンを利用すると安心です。

メリット・デメリット

メリット デメリット
  • 即日融資が受けやすい
  • 必要書類が少ない
  • 基本的に利息以外の手数料がかからない
  • 金利設定が高め

ひとことポイントのイメージ

カードローンには資金使途が自由というメリットもあります。
借りたお金は生活費やお子さんの教育費、娯楽費、医療費など何にでも利用できて便利ですよ。

また、事業主向けに作られたカードローンであれば事業資金にも活用できます。
無担保無保証だから急ぎの事業資金にも対応できてオススメです。

カードローンと有担保ローンの審査

ローン契約において、最も重要なプロセスは審査です。
いかなるローンであっても申し込みから借り入れの間には審査が設定されており、各銀行または消費者金融の設定する審査基準に合格しなければ融資を受けることはできません。
ただし、その審査内容や審査基準はカードローンと無担保ローンとでは大きく異なります。

カードローン審査をするオペレーターのイメージ

有担保ローンでは、申込者本人の信用力(継続安定した収入の有無)に加えて、担保も審査されます。
物的担保の場合は不動産などを鑑定し、売却すればどれくらいの価値が期待できるかを調べます。
人的担保の場合には、保証人の信用力を審査します。
したがって、本人の信用力に多少問題があっても、有担保ローンは担保の評価額が高ければ審査に通過することがあります。

ただし、審査には担保価値の調査費用や抵当権などの担保物権設定にかかる登記費用、審査スタッフの人件費などさまざまな諸費用が掛かります。
そのため、有担保ローンの審査には数万円の事務手数料が発生します。

笑顔で「コチラ」と言っている先生

それに対して、カードローン審査では申込者本人の信用力のみが調査されます。
したがって審査手続きは比較的簡素で、申し込み~審査結果の連絡までに30分程度しか掛からないカードローンも少なくありません。

担保が不要なので事務手数料も発生しません。

その代わりに、担保のいらないカードローンでは申込者の信用力が審査通過率を左右します。
審査では年収や職業、家族構成、居住形態、信用情報などがチェックされるので、信用力に不安がある方は審査ポイントをきちんと復習しておきましょう。
※関連:事前に知っておきたいカードローンの審査基準

ひとことポイントのイメージ

カードローン審査では、現在の他社借入件数や過去のクレジットカード等における延滞履歴など(いわゆる信用情報)がチェックされます。
ご自身の信用情報は1,000円ほどの手数料で開示できるので、審査が不安な方は申し込み前に開示請求してみましょう!
※:知って損なし!ローン審査の要となる個人信用情報期間とは?

無担保のカードローンの返済方式はリボ払い

銀行への口座振替のイメージ

有担保ローンの場合、月々の返済額や完済までのスケジュールなどは契約時に決定されることが一般的です。
そのため、一度お金を借りたらその契約内容にしたがって返済を進めていきます。

ところが、カードローンはクレジットカードのように利用限度額の範囲内で繰り返しお金が借りられるローン商品です。
そのため、一度の契約で1回の融資しか受けられない有担保ローンとは違って返済方式は「リボ払い」となります。

リボ払いとは、当月の借入残高に応じて毎回の最低返済額が決まる返済方式のこと。
たとえば、借入残高が50万円以下なら月々の最低返済額は5,000円、借入残高が50万円を超えたら月々の最低返済額は1万円、というようにカードローンでは借入残高によって返済日に返済すべき金額が変動していくのです。

リボ払いは月々の返済額が一定

カードローンの返済日は実際に利用する商品ごとに異なります。
たとえば、新生フィナンシャルのレイクALSA(アルサ)であれば毎月の返済日は利用者の任意の日に指定できますが、メガバンクのみずほ銀行カードローンであれば返済日は毎月10日と固定されています。

笑顔の先生
カードローンの返済期間は5年~8年です。返済日や最低返済額のルールを守ったうえで、返済期間内に借りたお金を返していきましょう。

利息負担の少ないおすすめ銀行カードローン

銀行カードローンの特徴は、無担保で比較的短期間の審査であり、低金利で借りられることにあります。
今回はそんな銀行カードローンのなかでも特にオススメの2社を紹介します。

年14.0%以下で借りれるみずほ銀行カードローン

オッケーサインの万年係長

みずほ銀行カードローンはその名のとおりメガバンクとして有名なみずほ銀行が提供するカードローンです。
みずほ銀行カードローンの最大の特長は、金利が年2.0%~年14.0%と銀行カードローンのなかでも最低水準であること。
みずほ住宅ローンとの併用ならさらに年-0.5%の優遇金利が適用され、年1.5%~年13.5%で借りられます。

カードローンは有担保ローンに比べて金利設定が高めなので、もしカードローンで50万円以上の高額融資を受けたい方はみずほ銀行カードローンのような低金利商品の利用がオススメです。
上限金利が低いみずほ銀行カードローンなら、自営業やパート・アルバイトの方でも審査通過さえできれば低金利で契約できますよ。

また、みずほ銀行口座を持っている場合には、ネット上で24時間手続きが行えるほか、来店や郵送の必要もありません。

ただし、申し込みから借り入れには最短でも2、3日は掛かってしまうため、今日中に借りたい方は他のカードローンを検討しましょう。

楽天会員なら優遇審査が受けれる楽天銀行カードローン

カードローンで買い物するキラキラ女子

楽天銀行カードローンはネット銀行である楽天銀行が提供するカードローンです。
金利はみずほ銀行カードローンに比べては高めですが、それでも年1.9%~年14.5%で借りられるのでカードローン業界では十分低金利な商品です。

楽天銀行カードローンの特徴は、楽天会員ランク(シルバー・ゴールド・プラチナ・ダイヤモンド)に応じて優遇審査が受けられること。
楽天会員ランクが高い方なら信用力に不安があっても審査通過が期待できますよ。
※ただし、必ずしもすべての楽天会員が審査優遇を受けられるわけではないようです。

また、楽天銀行カードローンに入会して実際にキャッシングを利用すれば最大3万1,000ポイントの楽天ポイントが付与されます。
楽天ユーザーには最適のカードローンですね。

ただし、みずほ銀行カードローンとおなじく楽天銀行カードローンでも即日融資は受けられません

急ぎの方はよく理解した上で申し込みを検討してくださいね。

即日融資が可能なおすすめ消費者金融カードローン

消費者金融カードローンは、金利がやや高めという欠点がある一方で、審査のスピードが速く、また審査基準も緩めであることが多いという特徴があります。
そんななかでも特にオススメなのはプロミスとレイクALSAの2社です。

最短60分融資のプロミスカードローン

グッドサインの若手社員イメージ

プロミスは、三井住友フィナンシャルグループのSMBCコンシューマーファイナンスが展開するカードローンです。

プロミスの強みはなんといっても平日、土日祝日に限らず申し込みから最短60分で融資してくれる点。
銀行カードローンだと平日しか審査に対応してくれず、基本的に融資までには申し込み後2、3日かかります。
しかし、プロミスなら平日でも週末でも夜22時まで審査対応してくれるので、急ぎの方にはとても便利です。

また、プロミスなら来店、郵送取り引きなしで契約できる「Web完結サービス」が利用できます。
ネット環境さえあればスマホやPCだけで借り入れできるので、仕事先やご自宅にいながらも快適にカードローンが使えます。

その代りに、金利は年4.5%~年17.8%と高めの設定です。
新規に申し込む方なら初回借入日から最大30日間は無利息でキャッシングできますが、無利息期間の終了後は通常通り利息が発生するのでなるべく少額利用、短期利用に留めたいところです。

笑顔の先生
無利息サービスの活用にはメールアドレスの登録とWeb明細の利用が必要です。申し込み画面では忘れずに登録しておきましょう!

最大180日間無利息のレイクALSA(アルサ)

OKサインのパート主婦イメージ

レイクALSA(以下、レイクアルサ)は新生銀行グループの新生フィナンシャルが展開するカードローンです。

消費者金融カードローンなので金利設定は年4.5%~年18.0%と高めですが、その代りに新規で申し込む方なら借入額のうち5万円までが契約日の翌日から最大180日間無利息で借りられます。
レイクアルサの無利息サービスにはこのほか「借入額全額が最大30日間無利息になるサービス」もあるので、申込時にお好きなサービスを選びましょう。

レイクALSA選べる2つの無利息サービス

また、レイクアルサなら提携ATM利用手数料が一切発生しません。
提携ATMは全国のコンビニや商業施設、銀行などに設置されているので、手数料を気にせず自由に借り入れ返済しましょう。

レイクアルサもプロミスとおなじく即日融資が可能なカードローンです。
「1時間でも早く借りたい!」というほど急ぎ方にはプロミスのほうがオススメですが、そうでないなら利息や手数料がお得なレイクアルサもぜひ検討してみてくださいね。

なお、レイクアルサでも来店、郵送取り引きなしのWeb完結が利用できます。

 

まとめ

ローンは、目的や担保の有無に応じて最適なものを使い分けることで、金利コストを最小限に抑えることができます。
そんななかでも無担保で借りられるカードローンは「審査時間が短い」「審査に手数料がかからない」「必要書類が少ない」といったメリットがあります。

ただし、一口にカードローンといっても金利設定や貸付条件はサービスによりさまざま。
利用する際にはニーズにあったサービスを選び、損のないように借り入れしましょう。

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