プロミスおまとめローンで一本化!利用前にチェックしたいポイント

更新日:2018/05/18
このエントリーをはてなブックマークに追加

複数の高金利ローンを利用していると、突発的な事故や病気での収入の減少などが原因で返済困難になる可能性があります。

そこで利用したいのがおまとめローンです。

おまとめローンは延滞が発生する前に利用することで、借金を一本化し返済を楽にでき多重債務者となるリスクを減らすことができます。

大手消費者金融のプロミスでもおまとめローンを取り扱っています。

今回はプロミスのおまとめローンの特徴やメリット・デメリット、おまとめローンを利用する場合の返済額の目安を解説します。

おまとめローンは総量規制の対象外! メリットとしくみとは?

プロミスのおまとめローンを解説する前に、まずは一般的に言われるおまとめローンとは一体どういうものなのか?

その仕組とメリットについてご紹介します。

おまとめローンは総量規制対象外

貸金業法では個人向け貸付に関しては、年収の1/3までしか貸付られない制限を設けています。

これを総量規制といい、貸付をおこなう消費者金融は指定の信用情報機関が保有する情報を使って、他の貸金業者からの借入残高を調査し、貸付可能かを判断します。

貸金業者の消費者金融やクレジットカード会社、信販会社はこの貸金業法における、総量規制の対象となるので、通常、年収の1/3を超える貸付はできません。

しかし総量規制の例外条件を満たした場合に限り、年収の1/3を超える額であっても、おまとめローンなどの、返済専用商品であれば貸付が可能となります。

これはおまとめローンが総量規制の例外規定にある「顧客が一方的に有利となる貸付」に該当するからです。

おまとめローンを利用することで利用者は毎月の返済金額が減少する、金利が低くなるというメリットが発生します。

顧客にとって有利になるため、総量規制の例外に当たるというわけです。

こうした理由から、おまとめローンを利用する場合は、総量規制の限度額を気にする必要はありません。

おまとめローンの審査基準

おまとめローンは複数の融資やローン、キャッシングをまとめて一本化するのですでに返済実績があります。

ローンの審査では返済能力が重要となりますが、実際に利用実績があれば審査通過の可能性が高くなります。

すでに返済実績があるおまとめローンは審査通過がしやすいということになります。

そうはいっても、全く審査されないということはありませんので、通常のカードローン審査のように、以下の3つについて確認がおこなわれます。

勤続年数
クレジットの信用実績
勤務先への在籍確認

延滞や未払いがないことも非常に重要な条件で、借り換え対象のローンの審査に通過するためには、良好な返済実績を重ねていることが非常に大切です。

とはいえ、これまでにきちんと支払っているという事実があり、転職や就職をしたタイミングでの申込でなければ、年収や勤続年数などは同じ状態なので、審査には大きな影響はないかと思います。

プロミスのおまとめローンの特徴や、利用するのに最適なタイミングは?

おまとめローンがどういったモノかのイメージがついたところで、それではいよいよプロミスが提供するおまとめローンの内容を、メリット・デメリットを含めて確認していきましょう。

プロミスおまとめローン 商品概要

申込対象者20歳以上、65歳以下で本人に安定した収入のある方資金使途他の貸金業者からの借入金返済に限る借り換え対象消費者金融・クレジットカードなど、無担保ローンの借入返済期間最終借入から最長10年(1回~120回)返済方式元利均等返済方式返済期日5日、15日、25日、末日から選択(月1回)

借入限度額 300万円
実質年率 6.3%~17.8%
申込対象者 20歳以上、65歳以下の本人に安定収入がある方
資金使途 他の貸金業者からの借入金返済に限る
借り換え対象 消費者金融・クレジットカードなどの無担保ローンからの借入
返済期間 最終借入から最長10年(1回~120回)
返済方式 元利均等返済方式
返済期日 5日、15日、25日、末日から選択(月1回)

申込対象者は、学生やパート・アルバイト、派遣社員などであっても、安定した収入がある場合は申込が可能です。

返済は通常、三井住友銀行・ジャパンネット銀行を通じ指定された期日の中から返済日を選択しますが、この2つの銀行以外を利用する場合は、返済期日は5日のみとなります。

また、消費者金融やクレジットカードなどの無担保ローンのみが対象となっているため、銀行カードローンやクレジットカードのショッピングについては対象外となるので注意が必要です。

借り換え対象が、「他社借入のみ」と取れる記載があるため、すでに借り入れているプロミスへの返済は含まれれないような印象を持ちますが、プロミスもおまとめローンに含めることが可能です。

おまとめローンを利用するタイミング

プロミスのおまとめローンを利用するタイミングとしては、複数のローンの返済をすることで生活費に影響が出る前に申込をおこなうことが必要です。

返済が厳しくなってくると延滞する可能性が高くなり、返済が頻繁に遅れるようになってからではおまとめローンの審査通過が難しくなります。

カードローンで融資を受ける前にしっかりと返済計画を立てることが重要ですが、様々な事情が重なってしまうことはあると思います。

にっちもっさちも行かなくなる前に検討してみるのが大事だと言えます。

おまとめローンの返済額

おまとめローンを利用する最大の目的は返済を楽にすることなので、金利はもちろんですが返済金額も十分に考慮しましょう。

目安のひとつとして住宅ローンの審査で使われる返済比率を応用する方法があります。

返済比率は税込年収に対する年間の返済金額の比率で、下記の計算式で算出します。

返済比率(返済負担率)=年間返済総額÷年収×100

例えば年収300万円で返済総額80万円の場合は、80万円÷300万円×100=26.7%となります。

住宅ローンでは返済比率の返済基準はおおむね30%~35%となっており、年収から返済金額を差し引いた残りの金額も考慮する必要があります。

同じ返済比率30%でも年収200万円では140万しか残りませんが、年収500万円では350万円残ります。

おまとめローンを利用する場合は、住宅ローンの返済比率よりも低い返済比率20%~25%になるように調整しましょう。

仮に返済比率20%であれば年収200万円でも150万円が残るので単身であれば充分に生活費が残るでしょう。

なお、実際の返済イメージについては以下のようになります。

 

毎月の返済額と返済総額を軽減するだけでなく、一本化することで返済日も月に1度となるので、管理が立てやすく、返済イメージもしっかりと持てることでしょう。

プロミスおまとめローンを利用する時に気をつけたいポイント

返済総額が軽減されるので、非常にお得に感じるかもしれませんが、プロミスのおまとめローンは最大金利が年17.8%のため、年18%のローンを借り換えするのには向いていません。

しかし、総額100万円以上のローンを借り換える場合は、上限金利は年15%になるため借り換えメリットが発生します。

プロミスのおまとめローンは総額100万円以上のローンをまとめたほうがお得です。

年18%で借入していて総額が100万円未満という場合は、銀行のおまとめローンを検討するのが良さそうです。

銀行であれば年14%程度での借り換えが可能となり、借り換えメリットがあります。

またプロミスのおまとめローンの借入限度額は300万円のため総額が300万円を超える場合も利用することができません。

プロミスおまとめローンを利用するのは、100万円~300万円の借入額で利用しましょう。

プロミスおまとめローンの審査基準

基本的に借り換え対象のローンに利用状況が良好であれば、審査の通過は難しくありません。

既存借入もすでに審査を通過しているので、借入後に大きな変化がない限り審査は通過できると考えられます。

プロミスのおまとめローンで審査を通過しないケースとしては次の点が考えられます。

借り換え対象のローンで支払い遅延や未払いがある
借り換え対象でない利用に延滞や未払いがある
おまとめローン申込時点で収入がない

個人信用情報機関に登録された情報に問題がなく、返済可能な収入があれば審査は通過します。

また他社のおまとめローンの審査についても大きな差はありません。

 

プロミスのおまとめローンのメリットとデメリットは?

プロミスのおまとめローンのメリットとデメリットをまとめると以下のようになります。

メリット
総量規制の例外にあたる
支払いを一本化できる
返済額を軽減できる
返済専用のため、返済額が増額しない
デメリット
300万円以上の融資が受けられない
100万円以下の場合は軽減がほぼない
銀行カードローンなどはまとめられない

プロミスのおまとめローンを利用する場合は、借り換え対象の金利や借入総額に十分注意して利用しましょう。

また、おまとめローンはインターネットから申込することができません。

利用する場合は、お客様サービスプラザ(店頭窓口)か無人契約機(自動契約機)での申込となります。

なお、おまとめローンを利用する場合は、本人確認書類(運転免許証など)だけでなく、収入証明書類が必要です。

スムーズな契約をおこなうためにも、給与所得者は源泉徴収票や給与明細、個人事業主なら確定申告書を準備しておきましょう。

まとめ

プロミスのおまとめローンの特徴やメリット・デメリットはおわかりいただけたでしょうか。
プロミスに限らずおまとめローンを利用する場合は、年利や返済額をよく考えてメリットが最大になることを心がけましょう。
おまとめローンを利用する最大の目的は返済額の軽減にあるので、どうすれば負担が減るのかをしっかりと把握することが必要です。
また、おまとめローンはなるべく早く利用することで、将来のリスクを避けることができます。
少しでも返済に不安を感じたら、おまとめローンを検討しましょう。

このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事