新生銀行カードローン エル(旧新生銀行カードローン レイク)はレイクALSA(レイクアルサ)に!2つのレイクの違いを解説

更新日:2020/02/18
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2019年11月28日より、新生銀行カードローン レイクは新生銀行カードローン エルへサービス名称を変更しております。

商品の全面リニューアルに伴い、2018年4月1日より新生銀行カードローン エル(旧新生銀行カードローン レイク)は新規受付を終了しました。

(この記事は、2017年の2月時点の情報です)

新しく生まれ変わった新生銀行カードローン エル(旧新生銀行カードローン レイク)の名前は、レイク ALSA(レイクアルサ)!
この商品リニューアルにより何よりも大きく変化することは、新生銀行カードローン エル(旧新生銀行カードローン レイク)が銀行カードローンから消費者金融カードローンに戻ってきたということです。

1975年に誕生した消費者金融のレイクは、2011年に新生銀行の銀行カードローンとして姿を変えました。

その新生銀行カードローン エル(旧新生銀行カードローン レイク)が、6年の時を経て消費者金融に戻ってきた理由とは、一体何なのでしょうか?

レイク ALSAと新生銀行カードローン エル(旧新生銀行カードローン レイク)の違いをチェックしていきましょう!

新生銀行カードローン エル(旧新生銀行カードローン レイク)からレイク ALSA(レイクアルサ)へ

新生銀行カードローン エル(旧新生銀行カードローン レイク)からレイク ALSAへリニューアルされたのは、2018年4月1日です。

レイク ALSAの「ALSA」には「はやい」「つなげる」「あんしん」「わたしたちのビジョンに則って」という4つの意味が込められていて、新生銀行カードローン エル(旧新生銀行カードローン レイク)に比べてよりスピーディーで快適で、かつネットを駆使した商品を目指すことがコンセプトとなっています。

Agility はやい(わたしたちは、お客さまのご要望に迅速に対応いたします)
Linked つなげる(わたしたちは、お客さまのご要望に合わせ様々な選択肢を提供いたします)
Security あんしん(わたしたちは、お客さまに安心してご利用いただけるよう努めます)
According to our vision わたしたちのビジョンに則って(わたしたちは、新生フィナンシャルのビジョン「お客さまと誠心誠意向き合い、社会から必要とされる価値を提供する、誇りある生活者のための金融サービス企業となる」に則って、ALSAを提供します)

※新生銀行グループ平成30年2月「無担保カードローンの新商品について」より

レイク ALSAの主なターゲットは、金利の低さよりも「手軽さ・早さ・夜間や土日の利便性」などを優先する消費者金融ユーザー層や、デジタルリテラシー※の高い20代~30代の若年層です。
※デジタルリテラシー・・・ざっくり言うと、SNSやネットを日常的に利用していてネットを使い慣れている人。デジタルネイティブ。

リニューアル前の新生銀行カードローン エル(旧新生銀行カードローン レイク)と違い、金利の低さブランド力などを求める銀行ユーザー層はメインターゲットから除外されています。

リニューアルの要因は顧客層拡大の失敗にあり!?

新生銀行カードローン エル(旧新生銀行カードローン レイク)が3月末で受付を終了し、縮小運営される原因は、ズバリ「新生銀行カードローン エル(旧新生銀行カードローン レイク)の銀行カードローン化の失敗」にあります。

新生銀行カードローン エル(旧新生銀行カードローン レイク)はもともと、消費者金融が運用する個人向けキャッシングでした。

利用者のおおくがサラリーマンだったことから、サラリーマン金融(サラ金)なんて呼ばれたりもして、アコム、プロミス、アイフル、今はなき武富士などと並んで大手消費者金融のカードローンでした。

笑顔の先生

しかし、2006年に過払い金請求ブームが巻き起こると、消費者金融は立て続けに経営難に陥っていきます。

この危機を乗り切るべく新生銀行カードローン エル(旧新生銀行カードローン レイク)を運用していた新生フィナンシャルが選んだ選択は、カードローン事業の一部を新生銀行に譲渡し、その保証事業※を自分たちが担うことで、新生銀行カードローン エル(旧新生銀行カードローン レイク)を銀行カードローン化することでした。
※保証事業・・・顧客の債務保証をすること。くわしくは「カードローン保証会社の一覧まとめ」で!

「銀行カードローンとしてのレイクブランドを確立させ、銀行カードローンにニーズのある顧客層も集客したい・・・!」

この方針のもと、2011年末に新生銀行カードローン エル(旧新生銀行カードローン レイク)は消費者金融カードローンから銀行カードローンへとリニューアルされました。

改新できなかった「新生銀行カードローン エル(旧新生銀行カードローン レイク)=消費者金融」のイメージ

2011年末から約6年のあいだ、新生銀行カードローン エル(旧新生銀行カードローン レイク)は着実に顧客数を伸ばしてきましたが、顧客の大半は「手軽さ・早さ・夜間や土日の利便性」を求めている“消費者金融的商品”にニーズを持った人々で、新規顧客層の開拓は思うように進みませんでした。

悩む先生

世間ではすでに「新生銀行カードローン エル(旧新生銀行カードローン レイク)=消費者金融」というイメージが確立されてしまっていたからです。

ブランドや安定性、金利の低さなどを求める”銀行的商品”にニーズがある層は、メガバンク3社や他行商品は他行商品を利用していていました。

そんな現実があり、新生銀行カードローン エル(旧新生銀行カードローン レイク)のライバル会社は依然として、プロミスやアコム、アイフルなどの大手消費者金融のままでした。

この現状を踏まえて新生銀行がくだした結論が、新生銀行カードローン エル(旧新生銀行カードローン レイク)を消費者金融カードローンに戻すことだったのです。

新生銀行カードローン エル(旧新生銀行カードローン レイク)の代替えは新生銀行カードローンのスマートカードローン プラス

新生銀行カードローン エル(旧新生銀行カードローン レイク)を消費者金融に戻す一方で、新生銀行では今後、銀行的な商品にニーズのある顧客に向けて「新生銀行スマートカードローン プラス」を本格的に提供する方針になりました。

新生銀行スマートカードローン プラスは、スピードや利便性よりも銀行ならではの低金利(年14.8%)や大人なイメージを特長としたカードローンです。
新生銀行カードローン エル(旧新生銀行カードローン レイク)とは違って無利息サービスや自動契約機などは充実していませんが、他行カードローンを意識した商品内容になっています。

新生銀行スマートカードローン プラス 年4.5%~14.8%
新生銀行カードローン エル(旧新生銀行カードローン レイク) 年4.5%~18.0%

スマートカードローン プラスが誕生したのは2015年に入ってから。
2018年4月以降は新生銀行カードローン エル(旧新生銀行カードローン レイク)に代わって、銀行ニーズのあるユーザー向けの主力商品として、本格的に運用されています。

新生銀行カードローン エル(旧新生銀行カードローン レイク)とレイク ALSAの商品内容はほとんど変わらない

新生銀行カードローン エル(旧新生銀行カードローン レイク)のリニューアルにあたり、わたし達消費者が一番気になることは「金利や申し込み方法、返済額などの商品設定は変わるのか?」ということですよね?

結論からいって、新生銀行カードローン エル(旧新生銀行カードローン レイク)とレイク ALSAでの商品設定の変化はほぼゼロです!!

レイク ALSAの金利設定は年4.5%~18.0%、融資額は1万円~500万円まで、年齢制限は20歳~70歳まで。

新生銀行カードローン エル(旧新生銀行カードローン レイク)と変わらず、選べる無利息サービスについても旧新生銀行カードローン エル(旧新生銀行カードローン レイク)の内容をそのまま引き継ぎます

レイク ALSAでも使える2つの無利息サービス
30日間無利息サービス 借入額のうち全額が無利息になる
180日間無利息サービス 借入額のうち5万円までが無利息になる

ただし、レイク ALSAはデジタルリテラシーの高い顧客層をメインターゲットとしているので、新生銀行カードローン エル(旧新生銀行カードローン レイク)時代には用意されていた「郵送」による申し込み方法は廃止されました。
「インターネットは苦手」「じっくり考えて申し込みしたいから、郵送手続きがしたい」という方々にとっては他社カードローンのほうが使い勝手は良いかもしれません。

笑顔で「コチラ」と言っている先生

レイク ALSAはインターネットを活用したサービスに力を入れることを目指しています。
2018年5月10にはATM操作がスマホでできる「スマホATMサービス」の導入しており、それに続いて随時IA(人工知能)を活用したチャット機能の充実や、ウェブサイトの操作性の改善などにも着手する予定だといいます。

SNSやYouTubeなどで日常的にインターネットに触れている世代に向けて、より利便性を追求していくのがレイク ALSAなのです。

WEB申込限定の60日間無利息サービスもスタート

レイクALSAは、2019年9月2日から、WEB申込を利用してレイクALSAと契約する人限定の60日間無利息サービスをスタート!
レイクALSAの60日間の無利息サービスは、ときおり期間限定のキャンペーンとして実施されてきました。

今後は初回の契約をWEBから申込んだ人限定で、いつでも利用できるサービスになります。

ただし、契約額が200万円までの方のみが対象となるで、初回利用時の契約額はよく確認してくださいね。

また、貸付条件も要チェックです。

レイク ALSAは総量規制対象のカードローン

レイク ALSAを利用する上で一点だけ注意しなければならないのは、レイク ALSAは総量規制対象だということです。

銀行カードローンであった2018年4月以前の新生銀行カードローン エル(旧新生銀行カードローン レイク)は貸金業法が適用されなかったため、総量規制に関係なく利用者に融資することができました。

しかしレイク ALSAは消費者金融カードローンなので、プロミスやアコム、アイフル、SMBCモビットと同様に総量規制の範囲内でしか融資できません。

総量規制の解説

総量規制とは、カードローンで借りるお金の上限を借り手本人の年収の1/3以下までに留めなければならないルールです。

くわしい解説は「総量規制対象外のカードローンはメリットだけでない?事例と対策」のページで解説しているので、興味のある方はチェックしてみてくださいね。

新生銀行カードローン エル(旧新生銀行カードローン レイク)は今後使えなくなるの?

新生銀行カードローン エル(旧新生銀行カードローン レイク)の新規受付は2018年3月31日までに締め切られました。

ですが、これまでに新生銀行カードローン エル(旧新生銀行カードローン レイク)と契約した方に関しては2018年4月1日以降も引き続き新生銀行カードローン エル(旧新生銀行カードローン レイク)を利用できます
返済はもちろん、追加融資に関してもこれまでどおり活用できるので既存利用者の方々はご安心ください。

カードローンで買い物するキラキラ女子

もしリニューアルに伴い新生銀行カードローン エル(旧新生銀行カードローン レイク)からレイク ALSAに移行したいという方は、レイク ALSAへ別途新規顧客として申し込んでください。
新生銀行カードローン エル(旧新生銀行カードローン レイク)とレイク ALSAはあくまでも別商品なので、審査なくして移行することはできません。

ただし、新生銀行カードローン エル(旧新生銀行カードローン レイク)に借入残高がある状態でレイク ALSAと契約し、実際にお金を借りてしまうと、多重債務扱いになります。
この場合は多重債務者にならないよう、新生銀行カードローン エル(旧新生銀行カードローン レイク)を一旦完済・解約からレイクALSAに申し込むか、レイク ALSAからの融資でレイクを完済・解約してしまうことをおすすめします。

レイク ALSAの貸付条件

レイク ALSAの貸付条件をまとめておきます。

レイクALSAの貸付条件
ご融資額 1万円~500万円
貸付利率(実質年率) 4.5%~18.0%
※貸付利率はご契約額およびご利用残高に応じて異なります。
ご利用対象 満20歳~70歳(国内居住の方、日本の永住権を取得されている方)で安定した収入のある方(パート・アルバイトで収入のある方も可)
遅延損害金(年率) 20.0%
ご返済方式 残高スライドリボルビング方式
元利定額リボルビング方式
ご返済期間・回数 最長8年・最大96回(ただしカードローンは最長5年・1回~60回)
※融資枠の範囲内での追加借入や繰上返済により、返済期間・回数はお借入れ及び返済計画に応じて変動します。
必要書類 運転免許証等
※収入証明(契約額に応じて、当社が必要とする場合)
担保・保証人 不要

2018年10月11日から24時間365日即日振込みサービスが開始!

レイクALSAのサービスが、2018年10月11日からさらにパワーアップしました。

これまで対応していなかった、24時間365日即日振込みサービスを開始。

一般社団法人全国銀行資金決済ネットワーク(全銀ネット)で、新たに稼働した決済システム「モアタイムシステム」に参加する全国約200銀行宛のリアルタイム入金が可能になったのです。

このサービスを利用するには、事前に振込先である本人名義の金融機関口座を登録する必要があり、口座の登録は会員ページやフリーダイヤルからできます。

また、サービス導入にともない、即日振込みの対応時間が以下のように変更となります。

  2018年10月10日以前 2018年10月11日以降
レイクALSAの
既存ユーザー
平日14時45分までに会員ページなどから手続きすれば即日振込み 会員ページなどから手続きを完了させれば24時間365日即日振込み
レイクALSAの
新規ユーザー
平日14時までに契約手続きを完了すれば即日振込み可能 土日祝日を含め当日21時(日曜日は18時)までに契約手続きを完了させれば即日振込み可能
※一部金融機関およびメンテナンス時間などを除きます

レイクALSAは若者を意識し、ネットを利用したサービスの強化に積極的ですので、今回の素早い対応というのも非常に納得できます。

より一層、使いやすさが向上したと言えるのではないでしょうか。

まとめ

新生銀行カードローン エル(旧新生銀行カードローン レイク)から生まれ変わったレイクALSA。

2つの大きな違いは、銀行カードローンから消費者金融カードローンになったということ。

こう聞くと、「なんだグレードダウンか・・・」と思われるかもしれませんが、そんなことはありません。

レイクALSAは、新生銀行カードローン エル(旧新生銀行カードローン レイク)にはなかった24時間即時振込にも対応し、無利息期間のバリエーションも増えたことで、むしろ新生銀行カードローン エル(旧新生銀行カードローン レイク)よりもグレードアップしたカードローンなんです。

新生銀行カードローン エル(旧新生銀行カードローン レイク)とレイクALSAの違いってなんなの?とレイクALSAを疑問視していたみなさん、大丈夫です!

レイクALSAはこれまで以上に使い勝手のいいカードローンとして、みなさんの生活の役に立ってくれるはずです。

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