専業主婦の私でもお金を借りれますか?

更新日:2017/06/30
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アルバイトやパートをしていない専業主婦です。
主人は普通のサラリーマンで年収は400万円ぐらい。幼稚園児の子供が1人います。
急ぎで現金が必要になってしまい、主人には内緒で借入したいのですが、私でも借りることはできるのでしょうか?

回答

専業主婦でもお金を借りることは可能です。
しかし、借入するにあたり、総量規制と利用限度額に縛りがあることを理解しておきましょう。

2010年6月18日の改正貸金業法が完全施行され、その中で総量規制が定められました。
総量規制は、申込者の年収の1/3までしか原則借入ができない制度。
つまり、法改正された後は、自身の収入がない専業主婦はお金を借りられなくなったということになります。
もちろん、貸金業者も契約者本人の年収を基準に貸付を行うことになり、限度額の設定も慎重になっています。

ただ、専業主婦でも、お金を借りる方法が2通りあります。

一つ目は、「配偶者貸付」を利用すること。
総量規制の例外となるもので、配偶者と合算した二人分の年収額の1/3まで借入できるものです。
ただし、申し込みには配偶者の同意書や婚姻関係を証明できる書類(住民票など)、収入証明書類などを提出しなければなりません。
また、配偶者の同意書が必要なので内緒で借入をすることは不可能です。
同意が取れるのであれば、最初から配偶者に借りてもらえば良いということにもなります。
実際のところ、配偶者貸付を利用する人は少数にとどまっているようです。

二つ目は、銀行から借りることです。
銀行カードローンは、総量規制対象外ですので、本人に収入のない専業主婦でも、配偶者に安定収入があれば、審査の上で融資を受けることができます。
利用限度額も通常の契約よりも低く設定されるため、多額を借りることはできません。
しかし、一般の消費者金融会社などの貸金業者と比較しても、銀行カードローンは実質年利が低く設定されているため、返済額を減らせたり、無駄遣いを抑えることにも繋がります。

専業主婦も利用できる金融機関
イオン銀行カードローン
楽天銀行スーパーローン

補足ですが、もし、質問者様がパートやアルバイトを始めた場合には、借入先の選択肢はグンと広がります。
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